【3分でわかる】今週の相場と来週の展望

来週相場で勝つために、今週の日本株式市場とアメリカ株式市場を振り返ります。相場の復習をして今後の展開の予想など、休み明けの投資に活かしましょう。

【日本株式市場】

今週の日本株式市場は、方向感のない相場となりました。午前中はプラス圏でも、午後にマイナス圏に転じる日もありました。

日銀の金融政策は現状維持と市場への影響は軽微でした。19~20日のFOMCを受けて、市場がどのような反応を示すかに注目です。

 

【日経平均各日の内容】

11日:反発。個別銘柄では[6645]オムロンがストップ高。8日取引終了後、日本経済新聞社が日経平均株価の臨時入れ替えを発表。3月27日上場廃止となる[6773]パイオニアに代わりオムロンを新規採用することを明らかにしたことを材料視した買いが入りました。日経平均株価の終値は前営業日比99円53銭(0.47%)高の2万1125円09銭でした

12日:続伸。個別銘柄では[3657]ポールトゥウィン・ピットクルーホールディングスが急騰。3月11日大引け後に決算を発表。19年1月期の連結経常利益は前期比31.1%増の30.8億円に拡大。20年1月期も前期比2.2%増の31.5億円に伸びを見込み、4期連続で過去最高益を更新する見通しとなったことを材料視した買いが入りました。日経平均株価の終値は前営業日比378円60銭(1.79%)高の2万1503円69銭でした

13日:反落。個別銘柄では[5658]日亜鋼業が急騰。全国的にハイテンションボルトの需給がひっ迫し、入手困難な状態が続いていると報じられていることを材料視した買いが入りました。日経平均株価の終値は前営業日比213円45銭(0.99%)安の2万1290円24銭でした

14日:続落。個別銘柄では[8104]クワザワが一時ストップ高。13日取引終了後、東京証券取引所の承認を受けて、3月20日付で東証二部から東証一部に指定されることになったと発表したことを材料視した買いが入りました。日経平均株価の終値は前営業日比3円22銭(0.02%)安の2万1287円02銭でした

15日:反発。個別銘柄では[4284]ソルクシーズがストップ高。14日、発行済み株式数の6.4%に当たる80万株、5億円を取得上限とした自社株買いの実施を発表したことを材料視した買いが入りました。日経平均株価の終値は前営業日比163円83銭(0.77%)高の2万1450円85銭でした

【アメリカ株式市場】

今週は方向感のない相場となりました。2月の雇用統計が市場予想を大きく下回ったことや、米中貿易摩擦の解消時期が後退したことで上値の重い展開となりました。

一方で英議会下院が13日、EUとの合意なく離脱することに反対する動議を賛成多数で可決したことが投資家心理を改善しました。週明けはFOMCの結果に注目が集まります。

 

【ダウ平均各日の内容】

8日:5日続落。2月米雇用統計の結果を受けて、米景気の減速懸念から売りが優勢となりました。ダウ工業株30種平均の終値は前営業日比22ドル99セント(0.1%)安の2万5450ドル24セントでした。

11日:6営業日ぶり反発。FRBパウエル議長が出演したテレビ番組で利上げを急がない旨の発言をしたことで買い安心感が広がりました。ダウ工業株30種平均の終値は前営業日比200ドル64セント(0.8%)高の2万5650ドル88セントでした。

12日:反落。ボーイングの主力機に墜落事故が起きたため、大きく売られました。ダウ工業株30種平均の終値は前営業日比96ドル22セント(0.4%)安の2万5554ドル66セントでした。

13日:反発。1月米耐久財受注額が市場予想を上回ったことを好感した買いが入りました。ダウ工業株30種平均の終値は前営業日比148ドル23セント(0.6%)高の2万5702ドル89セントでした。

14日:続伸。3月末に実施されるとみられていた米中首脳会談が4月以降にずれ込む見通しと報じられたことが嫌気され上値は重くなりました。ダウ工業株30種平均の終値は前営業日比7ドル05セント(0.03%)高の2万5709ドル94セントでした。

 

【今後のイベント】

今後の主なイベントとしては19~20日の「FOMC」、21~22日の「EU首脳会議」などがあります。イベントをきっかけに相場が大きく変動する可能性があります。リスク管理に気をつけましょう。

 

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