来週相場で勝つための今週の振り返り

来週相場で勝つために、今週の日本株式市場とアメリカ株式市場を振り返ります。復習をして休み明けの投資に活かしましょう。

【日本株式市場】

週の前半は3日続伸で一時2万3000円に到達するなど好調だった日経平均。米朝首脳会談は無事通過したものの、FOMCやECBなど相次ぐ経済イベントで国債利回りが低下し米株式市場が軟調になると、日本株式市場もその煽りを受けました。方向性の定まらない相場で来週はトレンドの方向転換に対応できる機動力を求められる相場となるでしょう。

 

【日経平均各日の内容】

11日:反発。6月8に決算を発表した[3843]フリービットが大幅反発。18年4月期の連結経常利益は前期比76.7%増の14.2億円に伸長、19年4月期も前期比64.8%増の23.5億円に拡大を見込んだことが好感され前日比+23.98%となりました。終値は前営業日比109円54銭(0.48%)高の2万2804円04銭

12日:続伸。[3727]アプリックスがストップ高。11日、屋内測位/位置情報システム市場向けソリューションの開発を始めたと発表したことを好感した買いが入りました。終値は前営業日比74円31銭(0.33%)高の2万2878円35銭

13日:3日続伸。国内外で重要な経済イベントが相次ぐため、内容を見極めたい投資家が多く、様子見ムードが強い相場でした。終値は前営業日比88円03銭(0.38%)高の2万2966円38銭

14日:4日ぶり反落。[6192]ハイアス・アンド・カンパニーがストップ高。6月13日に決算を発表。18年4月期の連結経常利益は前期比17.2%増の3.5億円に伸長。19年4月期も前期比33.5%増の4.7億円に拡大を見込み、4期連続で過去最高益を更新する見通しとなったことを好感した買いが入りました。終値は前営業日比227円77銭(0.99%)安の2万2738円61銭

15日:反発。[5218]オハラがストップ高。6月14日に決算を発表。18年10月期第2四半期累計の連結経常利益は前年同期比2.3倍の14.7億円に急拡大。従来予想の9.5億円を上回って着地したことを好感した買いが入りました。終値は前営業日比113円14銭(0.50%)高の2万2851円75銭

 

【アメリカ株式市場】

警戒されていた米朝首脳会談は無事に通過し、相場への影響は限定的でした。FOMCが開催され年内の利上げ回数が増える見通しとなったこと、ECBが量的金融緩和を年内に終了すると決めた一方、来年夏まで利上げしない方針も示したことで国債利回りが低下し相場の重荷となりました。トレンドが長続きしない相場となっており、来週も相場の方向転換に対して素早い対応が求められる相場となるでしょう。

 

【ダウ平均各日の内容】

8日:3日続伸。G7の開催で軟調だったものの、割安感で生活必需品銘柄が買われ3日続伸となりました。ダウ工業株30種平均の終値は前営業日比75ドル12セント高の2万5316ドル53セント

11日:4日続伸。米朝首脳会談を控えて様子見ムードの強い相場となりました。ダウ工業株30種平均の終値は前営業日比5ドル78セント高の2万5322ドル31セント

12日:反落。12日の米朝首脳会談の影響は限定的だったものの、13日にFOMCを控え、売りが優勢となりました。ダウ工業株30種平均の終値は前営業日比1ドル58セント安の2万5320ドル73セント

13日:続落。米連邦公開市場委員会(FOMC)後に年内の利上げ回数が増える見通しとなったことで売りが優勢となりました。ダウ工業株30種平均の終値は前営業日比119ドル53セント(0.5%)安の2万5201ドル20セント

14日:3日続落。欧州中央銀行(ECB)が14日の理事会で量的金融緩和を年内に終了すると決めた一方、来年夏まで利上げしない方針も示したことで国債利回りが低下し、売りが優勢となりました。ダウ工業株30種平均の終値は前営業日比25ドル89セント(0.1%)安の2万5175ドル31セント

 

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