2日は234円安 [9702]アイ・エス・ビー が大幅続伸

2日の東京株式市場で日経平均株価は3日ぶり反落。個別銘柄では[9702]アイ・エス・ビー が大幅続伸。8月1日に決算を発表。18年12月期第2四半期累計の連結経常利益は前年同期比37.8%増の5.2億円に拡大。従来の8.9%減益予想から一転して増益で着地。さらに、通期の同利益を従来予想の7.4億円から8.2億円に10.8%上方修正し、増益率が18.0%増→30.8%増に拡大する見通しとなったことが好感され買いが入りました。終値は前営業日比234円17銭(1.03%)安の2万2512円53銭

【指数】

指標は以下の通りです。マザーズ指数のみが前日比プラスとなりました。ジャスダック平均も午後に入り下げに転じました。

 

指標 現値 前日比 騰落率
TOPIX 1752.09 -17.67 -1
東証2部指数 7348.02 -39.85 -0.54
ジャスダック平均 3815.36 -3.49 -0.09
マザーズ指数 1034.56 1.86 0.18

 

【概況】

東証一部の出来高は16億4242万株(前日は17億6725万株)。売買代金は概算で2兆7678億円(前日は2兆9652億円)。前日より出来高は減少、売買代金は減少しました。

東証一部の値上がり銘柄は全体の24%、値下がり銘柄は全体の71%でした。東証一部は売りが優勢でした。

また、東証マザーズの出来高は4308万株(前日は3636万株)。売買代金は概算で754億円(前日は723億円)。前日より出来高は増加、売買代金は増加しました。

東証マザーズの値上がり銘柄は全体の40%、値下がり銘柄は全体の53%でした。東証マザーズは売りが優勢でした。

業種別でみると前日比プラスは33業種中1業種。値上がり業種上位はパルプ・紙でした。値下がり業種上位は非鉄金属、海運業、鉱業でした。

 

【為替相場】

為替相場をみると、執筆時点で1ドル111円台半ばとなっています。円安進行は一服しました。

日足チャートを確認すると、移動平均25日線の上に位置しています。再び112円を割れるなど依然として強いトレンドを確認することはできません。

 

【アメリカ株式市場】

1日の米株式市場でダウ工業株30種平均は反落。報道により米中貿易摩擦への懸念が再燃し、売りが優勢となりました。ダウ工業株30種平均の終値は前営業日比81ドル37セント(0.3%)安の2万5333ドル82セント

S&P500、ナスダック総合指数は以下の通りです。ナスダック総合指数のみ続伸しました。S&P500は全11種のうち3種が上昇。株式相場の予想変動率を示す変動性指数(VIX)は、前日比2.49%高の13.15でした。

 

指標 終値 前日比 騰落率
S&P500 2,813.36 -2.93 -0.1
ナスダック総合 7,707.29 35.5 0.46

 

NYダウ平均の日足チャートを確認すると、移動平均5日線付近に位置しています。現在の位置は直近の高値圏であることもあり、ここ数日は横ばいの動きとなっています。25日線、75日線との乖離率が大きいことから調整が続く可能性が考えられます。

 

【今後の見通し】

ダウ平均が反落したこともあり、日経平均は安く寄りました。一時は上げに転じる場面もありましたが、再び下げに入るとその下げ幅を拡大しました。日経平均の午前の終値は前営業日比91円79銭(0.40%)安の2万2654円91銭でした。

午後に入ると下げ幅を拡大。一時は2万2500円台を割り込むなど軟調な動きとなりました。日経平均の終値は前営業日比234円17銭(1.03%)安の2万2512円53銭でした。

日足チャートを確認すると、移動平均25日線付近に位置しています。中国上海総合指数が大幅下落した影響が日本株式市場にも波及しました。25日線に接近したあと小幅ながら反発したことから支持線として機能しているという見方もできますが、明日も大幅上昇は期待できず小幅な値動きとなることが予想されます。

 

【今後のイベント】

今後の主なイベントとしては、8月3日の「米7月雇用統計」、7日の「JPX日経400銘柄入れ替え発表」、8日の「中国7月貿易収支」などがあります。イベントをきっかけに相場が大きく変動する可能性があります。リスク管理に気をつけましょう。

 

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