12日は255円高 [3550]スタジオアタオがストップ高

12日の東京株式市場で日経平均株価は反発。[3550]スタジオアタオがストップ高。7月11日に決算を発表。19年2月期第1四半期の連結経常利益は前年同期比35.7%増の3.5億円に拡大。通期計画の6億円に対する進捗率は58.3%に達し、さらに前年同期の46.7%を上回ったことを好感した買いが入りました。終値は前営業日比255円75銭(1.17%)高の2万2187円96銭

【指数】

指標は以下の通りです。午前同様、東証2部指数以外の指数が前日比プラスとなっています。

 

指標 現値 前日比 騰落率
TOPIX 1709.68 7.8 0.46
東証2部指数 7299.99 -17.13 -0.23
ジャスダック平均 3785.08 11.47 0.3
マザーズ指数 1040.02 10.32 1

 

【概況】

東証一部の出来高は11億9258万株。売買代金は概算で2兆3081億円。前日より出来高は減少、売買代金は減少しました。東証一部の値上がり銘柄は全体の56%、値下がり銘柄は全体の39%でした。東証一部は買いが優勢でした。

また、東証マザーズの出来高は4666万株。売買代金は概算で844億円。前日より出来高は減少、売買代金は減少しました。東証マザーズの値上がり銘柄は全体の61%、値下がり銘柄は全体の34%でした。東証マザーズは買いが優勢でした。

業種別でみると前日比プラスは33業種中20業種。値上がり業種上位は水産・農林業、情報・通信業、医薬品でした。値下がり業種上位は鉱業、石油・石炭製品、非鉄金属でした。

 

【為替相場】

為替相場をみると、執筆時点で1ドル112円台前半となっています。直近の天井だった111円を突破し、112円台に到達したことで今後の円安が期待できる状況になりました。

日足チャートを確認すると、移動平均5日線の上に位置しています。ここ最近の値幅と比べると動きが大きいため、調整に警戒する必要がありそうです。

 

【アメリカ株式市場】

11日の米株式市場でダウ工業株30種平均は5日ぶり反落。トランプ政権の追加関税に中国が報復措置を講じる見通しから貿易摩擦の懸念が増大しました。ダウ工業株30種平均の終値は前営業日比219ドル21セント(0.9%)安の2万4700ドル45セント

S&P500、ナスダック総合指数は以下の通りです。主要3指数そろって反落となりました。S&P500は全11種のうち1種が上昇。株式相場の予想変動率を示す変動性指数(VIX)は、前日比7.83%高の13.63でした。

 

指標 終値 前日比 騰落率
S&P500 2,774.02 -19.82 -0.7
ナスダック総合 7,716.61 -42.59 -0.54

 

【今後の見通し】

11日のダウ平均は5日ぶり反落しました。トランプ政権の追加関税に中国が報復措置を講じる見通しから貿易摩擦の懸念が増大しました。ダウ平均の終値は前営業日比219ドル21セント(0.9%)安の2万4700ドル45セントでした。

NYダウ平均の日足チャートを確認すると、移動平均25日線付近に位置しています。25日線でとどまっていますが、ここを割り込むと再び下落トレンドが始まる懸念があります。

ダウ平均が反落したものの、日経平均は高く寄りました。一時は2万2200円台に到達するなど好調な動きでした。日経平均の午前の終値は前営業日比242円71銭(1.11%)高の2万2174円92銭でした。

午後に入ると上げ幅を拡大。しかし、午前の予想通り上値の重い展開でほぼ横ばいに推移しました。日経平均の終値は前営業日比255円75銭(1.17%)高の2万2187円96銭でした。

日足チャートを確認すると、移動平均75日線付近に位置しています。直近では押し戻されているため明日も上値の重い展開が予想されます。貿易摩擦関連の動向次第では、下落もあるかもしれません。

 

【今後のイベント】

今後の主なイベントとしては、13日の「オプションSQ」などがあります。イベントをきっかけに相場が大きく変動する可能性があります。リスク管理に気をつけましょう。

 

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