9日は264円高 [1433]ベステラがストップ高

9日の東京株式市場で日経平均株価は続伸。[1433]ベステラがストップ高。日立プラントコンストラクションと、国内原子力発電設備の解体作業における業務提携契約を締結したと発表したことを好感した買いが入りました。終値は前営業日比264円04銭(1.21%)高の2万2052円18銭

【指数】

指標は以下の通りです。すべての指数が続伸しました。どの指数も午前より上げ幅を拡大し、マザーズ指数は2%を超えるプラスです。

 

指標 現値 前日比 騰落率
TOPIX 1711.79 20.25 1.2
東証2部指数 7311.39 61.9 0.85
ジャスダック平均 3786.09 59.44 1.6
マザーズ指数 1048.63 23.39 2.28

 

【概況】

東証一部の出来高は12億2088万株。売買代金は概算で2兆0415億円。前日より出来高は減少、売買代金は減少しました。東証一部の値上がり銘柄は全体の78%、値下がり銘柄は全体の18%でした。東証一部は買いが優勢でした。

また、東証マザーズの出来高は3707万株。売買代金は概算で837億円。前日より出来高は減少、売買代金は増加しました。東証マザーズの値上がり銘柄は全体の80%、値下がり銘柄は全体の18%でした。東証マザーズは買いが優勢でした。

業種別でみると前日比プラスは33業種中30業種。値上がり業種上位はその他金融業、医薬品、金属製品でした。値下がり業種上位は繊維製品、水産・農林業、陸運業でした。

 

【為替相場】

為替相場をみると、執筆時点で1ドル110円台半ばとなっています。現在は110円台半ばでの狭い範囲でレートが推移しています。

日足チャートを確認すると、移動平均25日線付近に位置しています。雇用統計を通過したものの、上値の重い展開です。

 

【アメリカ株式市場】

6日の米株式市場でダウ工業株30種平均は続伸。6月の米雇用統計が良好な内容と好感され、買いが優勢となりました。ダウ工業株30種平均の終値は前営業日比99ドル74セント(0.4%)高の2万4456ドル48セント

S&P500、ナスダック総合指数は以下の通りです。主要3指数そろって続伸となりました。S&P500は全11種のうち11種が上昇。株式相場の予想変動率を示す変動性指数(VIX)は、前日比10.69%安の13.37でした。

 

指標 終値 前日比 騰落率
S&P500 2,759.82 23.21 0.84
ナスダック総合 7,688.39 101.96 1.34

 

【今後の見通し】

6日のダウ平均は続伸しました。6月の米雇用統計が好感され、買いを誘いました。ダウ平均の終値は前営業日比99ドル74セント(0.4%)高の2万4456ドル48セントでした。

NYダウ平均の日足チャートを確認すると、移動平均75日線の下に位置しています。75日線が上値抵抗線として意識された動きをみせているため、上値の重い展開が予想されます。

ダウ平均が続伸したこともあり、日経平均は高く寄りました。その後もほぼ一貫した右肩上がりで2万2000円台に回復しました。日経平均の午前の終値は前営業日比275円60銭(1.26%)高の2万2063円74銭でした。

午後に入ると上げ幅を縮小。しかし、一時は2万2100円台に到達し2万2000円台で本日の取引を終えるなど雰囲気は良好です。日経平均の終値は前営業日比264円04銭(1.21%)高の2万2052円18銭でした。

日足チャートを確認すると、移動平均75日線の下に位置しています。75日線に接近しているため明日は上抜けできるか、それとも押し戻されてしまうかその行方に注目です。

 

【来週のイベント】

来週の主なイベントとしては、9日の「6月景気ウォッチャー調査」、11日の「5月機械受注」、13日の「オプションSQ」などがあります。イベントをきっかけに相場が大きく変動する可能性があります。リスク管理に気をつけましょう。

 

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