6日は241円高 [4579]ラクオリア創薬がストップ高

6日の東京株式市場で日経平均株価は5日ぶり反発。[4579]ラクオリア創薬がストップ高。韓国のCJヘルスケアへ導出したtegoprazanについて、韓国食品医薬品安全処から胃食道逆流症治療薬として製造販売承認を取得し、マイルストン達成に伴うCJヘルスケアからの一時金受領が確定したと発表したことを好感した買いが入りました。終値は前営業日比241円15銭(1.12%)高の2万1788円14銭

【指数】

指標は以下の通りです。すべての指数が反発しました。どの指数も午前より上げ幅を拡大し、マザーズ指数は3%近いプラスです。

 

指標 現値 前日比 騰落率
TOPIX 1691.54 15.34 0.92
東証2部指数 7249.49 133.57 1.88
ジャスダック平均 3726.65 47.47 1.29
マザーズ指数 1025.24 28.9 2.9

 

【概況】

東証一部の出来高は13億9356万株。売買代金は概算で2兆4273億円。前日より出来高は減少、売買代金は増加しました。東証一部の値上がり銘柄は全体の80%、値下がり銘柄は全体の17%でした。東証一部は買いが優勢でした。

また、東証マザーズの出来高は4053万株。売買代金は概算で836億円。前日より出来高は減少、売買代金は減少しました。東証マザーズの値上がり銘柄は全体の87%、値下がり銘柄は全体の10%でした。東証マザーズは買いが優勢でした。

業種別でみると前日比プラスは33業種中27業種。値上がり業種上位は医薬品、電気機器、卸売業でした。値下がり業種上位は石油・石炭製品、保険業、空運業でした。

 

【為替相場】

為替相場をみると、執筆時点で1ドル110円台半ばとなっています。現在は110円台半ばでの狭い範囲でレートが推移しています。

日足チャートを確認すると、移動平均25日線付近に位置しています。追加関税は予定通り発動しましたが、為替への影響は限定的でした。

 

【アメリカ株式市場】

5日の米株式市場でダウ工業株30種平均は反発。米中の追加関税発動が6日に控えており様子見ムードの中、ハイテク株を中心に買いが入りました。ダウ工業株30種平均の終値は前営業日比181ドル92セント(0.8%)高の2万4356ドル74セント

S&P500、ナスダック総合指数は以下の通りです。主要3指数そろって反発となりました。S&P500は全11種のうち10種が上昇。株式相場の予想変動率を示す変動性指数(VIX)は、前日比7.25%安の14.97でした。

 

指標 終値 前日比 騰落率
S&P500 2,736.61 23.39 0.86
ナスダック総合 7,586.43 83.75 1.12

 

【今後の見通し】

5日のダウ平均は反発しました。米中貿易摩擦への警戒から上値は重かったものの、ハイテク株を中心に買いが入りました。ダウ平均の終値は前営業日比181ドル92セント(0.8%)高の2万4356ドル74セントでした。

NYダウ平均の日足チャートを確認すると、移動平均75日線の下に位置しています。75日線が上値抵抗線として意識された動きをみせているため、上値の重い展開が予想されます。

ダウ平均が反発したこともあり、日経平均は高く寄りました。一時は2万1800円台に迫りましたが到達はできませんでした。日経平均の午前の終値は前営業日比144円90銭(0.67%)高の2万1691円89銭でした。

午後に入ると上げ幅を拡大。一時2万1800円台に到達するなど追加関税発動後は悪材料出尽くしからか買いが入りました。日経平均の終値は前営業日比241円15銭(1.12%)高の2万1788円14銭でした。

日足チャートを確認すると、移動平均5日線付近に位置しています。5日線を上抜けした時間帯もありましたが、上げ幅を縮小し5日線付近で本日の取引を終えました。米中両国の追加関税は通過しましたが、雇用統計がまだ残されており、来週は米国株の行方に左右される展開ではじまるでしょう。

 

【来週のイベント】

来週の主なイベントとしては、9日の「6月景気ウォッチャー調査」、11日の「5月機械受注」、13日の「オプションSQ」などがあります。イベントをきっかけに相場が大きく変動する可能性があります。リスク管理に気をつけましょう。

 

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