29日は34円高 [6753]シャープが大幅反発

29日の東京株式市場で日経平均株価は反発。[6753]シャープが大幅反発。22日に発表した公募増資の実施を中止すると発表。株式価値の希薄化や短期的な需給悪化懸念が後退することを好感した買いが入りました。終値は前営業日比34円12銭(0.15%)高の2万2304円51銭

【指数】

指標は以下の通りです。すべての指数が前日比プラスでした。マザーズ指数は上昇率が2%を超えました。

 

指標 現値 前日比 騰落率
TOPIX 1730.89 3.89 0.23
東証2部指数 7347.82 38.09 0.52
ジャスダック平均 3858.22 16.71 0.43
マザーズ指数 1090.3 22.82 2.14

 

【概況】

東証一部の出来高は12億8824万株。売買代金は概算で2兆2986億円。前日より出来高は減少、売買代金は減少しました。東証一部の値上がり銘柄は全体の55%、値下がり銘柄は全体の39%でした。東証一部は買いが優勢でした。

また、東証マザーズの出来高は6014万株。売買代金は概算で972億円。前日より出来高は増加、売買代金は増加しました。東証マザーズの値上がり銘柄は全体の68%、値下がり銘柄は全体の28%でした。

業種別でみると前日比プラスは33業種中22業種。値上がり率上位は医薬品、繊維製品、非鉄金属でした。値下がり業種は石油・石炭製品、パルプ・紙、陸運業でした。

 

【為替相場】

為替相場をみると、執筆時点で1ドル110円台半ばとなっています。ほぼ横ばいの動きで推移しています。

日足チャートを確認すると、移動平均5日線付近に位置しています。ジリジリと円安になっていますが、トレンドというほどの動きはみせていません。

 

【アメリカ株式市場】

28日の米株式市場でダウ工業株30種平均は反発。前日にほぼ2カ月ぶりの安値を付けた後だったため、ITや金融株が上昇するなど自律反発狙いの買いが入りました。ダウ工業株30種平均の終値は前営業日比98ドル46セント(0.4%)高の2万4216ドル05セント

S&P500、ナスダック総合指数は以下の通りです。主要3指数そろって反発となりました。S&P500は全11種のうち9種が上昇。株式相場の予想変動率を示す変動性指数(VIX)は、前日比5.92%安の16.85でした。

 

指標 終値 前日比 騰落率
S&P500 2,716.31 16.68 0.61
ナスダック総合 7,503.68 58.6 0.78

 

【今後の見通し】

28日のダウ平均は反発しました。前日にほぼ2カ月ぶりの安値を付けた後だったため、ITや金融株が上昇するなど自律反発狙いの買いが入りました。ダウ平均の終値は前営業日比165ドル52セント(0.7%)安の2万4117ドル59セントでした。

NYダウ平均の日足チャートを確認すると、移動平均75日線の下に位置しています。反発したとはいえ、依然として下落トレンドの水準だと考えています。

NYダウ平均が反発したこともあり、日経平均は高く寄りましたしかしほぼ高寄りで早い段階で下げに転じました。日経平均の午前の終値は前営業日比76円18銭(0.34%)安の2万2194円21銭でした。

午後に入ると下げ幅を縮小。上げに転じ、3日ぶりの反発となりました。日経平均の終値は前営業日比34円12銭(0.15%)高の2万2304円51銭でした。

日足チャートを確認すると、移動平均75日線付近に位置しています。5日線にかかる位置で本日の取引を終えました。大幅な上げが期待できない中で、午前から約100円上昇したのは悪くないと思います。来週は貿易摩擦の激化が懸念されている中で上値の重い展開が予想されます。

 

【来週のイベント】

来週の主なイベントとしては、2日の「6月調査日銀短観」、6日の「5月景気動向指数」、「米6月雇用統計」などがあります。イベントをきっかけに相場が大きく変動する可能性があります。リスク管理に気をつけましょう。

 

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