21日は137円高 [3754]エキサイトがストップ高

21日の東京株式市場で日経平均株価は続伸。[3754]エキサイトがストップ高。子会社のエキサイトワンを通じて新世代FXフォロートレード「macaso(マカソ)」の提供を開始し、フィンテック事業に参入すると発表したことを好感した買いが入りました。終値は前営業日比137円61銭(0.61%)高の2万2693円04銭

【指数】

指標は以下の通りです。TOPIXは午後になると下げに転換しました。

 

指標 現値 前日比 騰落率
TOPIX 1750.63 -2.12 -0.12
東証2部指数 7449.89 31.54 0.43
ジャスダック平均 3937.68 16.85 0.43
マザーズ指数 1124.84 11.46 1.03

 

【概況】

東証一部の出来高は14億0251万株。売買代金は概算で2兆5002億円。前日より出来高は減少、売買代金は減少しました。東証一部の値上がり銘柄は全体の34%、値下がり銘柄は全体の62%でした。東証一部は売りが優勢でした。

また、東証マザーズの出来高は5378万株。売買代金は概算で1187億円。前日より出来高は減少、売買代金は減少しました。東証マザーズの値上がり銘柄は全体の59%、値下がり銘柄は全体の34%でした。

業種別でみると前日比プラスは33業種中13業種。値上がり率上位は機械、情報・通信業、サービス業でした。値下がり業種はパルプ・紙、銀行業、電気・ガス業でした。

 

【為替相場】

為替相場をみると、執筆時点で1ドル110円台半ばとなっています。緩やかですが、一貫した円安傾向です。

日足チャートを確認すると、移動平均5日線付近に位置しています。相場がやや落ち着きを取り戻しつつありますが、はっきりとした円安トレンドとはいえない状況です。

 

【アメリカ株式市場】

20日の米株式市場でダウ工業株30種平均は7日続落。米中貿易摩擦激化への警戒は続いており、FRBパウエル議長の利上げを継続する姿勢が相場の重荷となりました。ダウ工業株30種平均の終値は前営業日比42ドル41セント(0.2%)安の2万4657ドル80セント

S&P500、ナスダック総合指数は以下の通りです。ダウ平均は7日続落だったもののほか2指数は上昇。ナスダック総合指数は4営業日ぶりに史上最高値を更新しました。S&P500は全11種のうち7種が上昇。株式相場の予想変動率を示す変動性指数(VIX)は、前日比4.19%安の12.79でした。

 

指標 終値 前日比 騰落率
S&P500 2,767.32 4.73 0.17
ナスダック総合 7,781.52 55.93 0.72

 

【今後の見通し】

20日のダウ平均は7日続落しました。米中貿易摩擦激化への警戒は続いており、FRBパウエル議長の利上げを継続する姿勢が相場の重荷となりました。ダウ平均の終値は前営業日比42ドル41セント(0.2%)安の2万4657ドル80セントでした。

NYダウ平均の日足チャートを確認すると、移動平均75日線付近に位置しています。続落したものの下げ幅は大きくなく、ナスダック総合指数が史上最高値を更新するなど全体の下落トレンドは小康状態とみることもできます。

NYダウ平均が続落した流れを受けて、日経平均は安く寄りました。しかし、ほぼ寄り安で上げに転換したあとは一貫して右肩上がりの展開でした。日経平均の午前の終値は前営業日比178円85銭(0.79%)高の2万2734円28銭でした。

午後に入ると上げ幅を縮小。上値は重く、大引けにかけて値を崩しました。日経平均の終値は前営業日比137円61銭(0.61%)高の2万2693円04銭でした。

日足チャートを確認すると、移動平均日25線付近に位置しています。上抜けして良い形に見えますが、NT倍率が20日時点で2000年8月以降で最大となる12.87倍まで上昇し、本日も上昇し12.9倍台に到達しているため高値圏であるという見方もできます(NT倍率については解説記事を本日18時頃投稿します)。投資するにはリスクの高い相場が明日も続きそうです。

 

【今週のイベント】

今週の主なイベントとしては、22日の「5月消費者物価指数」などがあります。イベントをきっかけに相場が大きく変動する可能性があります。リスク管理に気をつけましょう。

 

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