13日の日経平均は? [3756]豆蔵ホールディングスが急騰

13日の東京株式市場で日経平均株価は前営業日比153円64銭(0.72%)安の2万1191円28銭でした。個別銘柄では[3756]豆蔵ホールディングスが急騰。5月10日大引け後に決算を発表。19年3月期の連結経常利益は前期比5.1%増の24.1億円に拡大。20年3月期は前期比10.4%増の26.6億円に伸びを見込み、9期連続で過去最高益を更新する見通しとなったことを材料視した買いが入りました。

 

 

【概況】

東証一部の出来高は14億2097万株(前日は17億4057万株)。売買代金は概算で2兆3616億円(前日は3兆1340億円)。前日より出来高は減少、売買代金は減少しました。

東証一部の値上がり銘柄は全体の27%、値下がり銘柄は全体の69%でした。東証一部騰落銘柄数は売りが優勢でした。

また、東証マザーズの出来高は5869万株(前日は5834万株)。売買代金は概算で953億円(前日は969億円)。前日より出来高は増加、売買代金は減少しました。

東証マザーズの値上がり銘柄は全体の30%、値下がり銘柄は全体の66%でした。東証マザーズ騰落銘柄数は売りが優勢でした。

業種別でみると前日比プラスは33業種中9業種。値上がり率上位業種は石油・石炭製品、食料品、陸運業でした。値下がり率上位業種はその他金融業、鉄鋼、パルプ・紙でした。

 

【指数

指標は以下の通りです。すべての指数が前日比マイナスとなりました。マザーズ指数の落ち込みが特に大きく、下げ幅は2%を超えました。

 

指標 現値 前日比 騰落率
TOPIX 1541.14 -8.28 -0.53
東証2部指数 6718.71 -62.39 -0.92
ジャスダック平均 3387.49 -19.37 -0.57
マザーズ指数 890.13 -21.29 -2.34

 

【為替相場】

為替相場をみると、執筆時点で1ドル109円台後半となっています。動き自体は緩やかですがジリジリと円高進行しています。

日足チャートを確認すると、移動平均75日線の下に位置しています。狭い範囲でのレンジ相場に移行しつつありますが円高に振れる可能性が高い相場だと考えられます。

 

【アメリカ株式市場】

10日の米株式市場でダウ工業株30種平均は反発。米中閣僚級協議が終了し、今後も協議が継続するとのことから買いが入りました。ダウ工業株30種平均の終値は前営業日比114ドル01セント(0.4%)高の2万5942ドル37セントでした。

S&P500、ナスダック総合指数は以下の通りです。主要3指数は揃って上昇しました。株式相場の予想変動率を示す変動性指数(VIX)は、前日比16.02%安の16.04でした。

 

指標 終値 前日比 騰落率
S&P500 2881.4 10.68 0.37
ナスダック総合 7916.94 6.35 0.08

 

NYダウ平均の日足チャートを確認すると、移動平均75日線付近に位置しています。前営業日に引き続き、75日線付近で反発したことから現在値が底値圏であると意識されているようです。しばらくは2万6000ドル台前後での値動きが予想されます。

 

【今後の見通し】

日経平均は安く寄りました。ほぼ寄り底でしたが戻りは弱く下げ幅は100円超となりました。日経平均の午前の終値は前営業日比107円21銭(0.50%)安の2万1237円71銭でした

午後に入ると下げ幅を拡大。しかし、前場の安値を更新することはありませんでした。日経平均株価の終値は前営業日比153円64銭(0.72%)安の2万1191円28銭でした

日足チャートを確認すると、移動平均75日線の下に位置しています。令和になってから5日続落となりました。内閣の発表した3月景気動向指数(速報値)による基調判断が2013年1月以来6年2カ月ぶりに「悪化」となったことが嫌気され後場になると売りが強まりました。ファンダメンタルズは悪化している中、自律反発狙いの買いが入るか注目が集まります。

 

【今後のイベント】

今後の主なイベントとしては、17日の「米4月景気先行指数」などがあります。イベントをきっかけに相場が大きく変動する可能性があります。リスク管理に気をつけましょう。

 

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