18日は171円安 [8289]Olympicグループがストップ高

18日の東京株式市場で日経平均株価は反落。[8289]Olympicグループがストップ高。前日のテレビ番組で、傘下のサイクルオリンピックの「FREE POWER(フリーパワー)」が紹介されたことを好感した買いが入りました。終値は前営業日比171円42銭(0.75%)安の2万2680円33銭

【指数】

指標は以下の通りです。幅広く売りが出ましたが、東証二部指数とマザーズ指数が1%を超えて下落しました。

 

指標 現値 前日比 騰落率
TOPIX 1771.43 -17.61 -0.98
東証2部指数 7455.33 -88.85 -1.18
ジャスダック平均 3961.87 -20.68 -0.52
マザーズ指数 1136.27 -15.58 -1.35

 

【概況】

東証一部の出来高は13億5288万株。売買代金は概算で2兆2568億円。前日より出来高は減少、売買代金は減少しました。東証一部の値上がり銘柄は全体の24%、値下がり銘柄は全体の72%でした。東証一部は売りが優勢でした。

また、東証マザーズの出来高は6710万株。売買代金は概算で898億円。前日より出来高は増加、売買代金は増加しました。東証マザーズの値上がり銘柄は全体の28%、値下がり銘柄は全体の69%でした。

業種別でみると前日比プラスは33業種中1業種。値上がり率上位は建設業でした。値下がり業種は海運業、石油・石炭製品、非鉄金属でした。

 

【為替相場】

為替相場をみると、執筆時点で1ドル110円台半ばとなっています。早朝の地震の影響もあり、取引は低調になっています。

日足チャートを確認すると、移動平均5日線の上に位置しています。円高傾向は一服し、横ばいの動きとなっています。

 

【アメリカ株式市場】

15日の米株式市場でダウ工業株30種平均は4日続落。米トランプ政権が中国製品への追加関税の発動を表明し、貿易摩擦の激化が懸念され大きく下落しました。ダウ工業株30種平均の終値は前営業日比84ドル83セント(0.3%)安の2万5090ドル48セント

S&P500、ナスダック総合指数は以下の通りです。ダウ平均は続落したこともあり、S&P500、ナスダック総合指数も下落し主要3指数揃って下落となりました。S&P500は全11種のうち7種が上昇。株式相場の予想変動率を示す変動性指数(VIX)は、前日比1.16%安の11.98でした。

 

指標 終値 前日比 騰落率
S&P500 2,779.42 -3.07 -0.11
ナスダック総合 7,746.38 -14.66 -0.18

 

【今後の見通し】

15日のダウ平均は4日続落しました。米トランプ政権が中国製品への追加関税の発動を表明し、中国も報復関税を課すと表明したことから貿易摩擦の激化が懸念され大きく下落しました。ダウ平均の終値は前営業日比84ドル83セント(0.3%)安の2万5090ドル48セントでした。

NYダウ平均の日足チャートを確認すると、移動平均25日線の上に位置しています。一時25日線付近まで下落しましたが、その後持ち直し下ヒゲをつくりました。相場が25日線を意識している展開で2万5000ドル付近の攻防が予想されます。

NYダウ平均が続落したこともあり、日経平均は安く寄りました。朝方の大阪地震の影響もあり、ジリジリと下げ幅が拡大しました。日経平均の午前の終値は前営業日比189円07銭(0.83%)安の2万2662円68銭でした。

午後に入ると下げ幅をやや縮小。一時は2万2600円台まで割り込む気配を見せましたが踏みとどまりました。日経平均の終値は前営業日比171円42銭(0.75%)安の2万2680円33銭でした。

日足チャートを確認すると、移動平均日25線付近に位置しています。25日線を割り込む場面もありましたが、戻したところをみると2万2600円台が底とみている投資家もいる模様です。明日以降、25日線を割り込むことになれば2万2000円台付近まで調整する可能性が考えられるでしょう。

 

【今週のイベント】

来週の主なイベントとしては、19日の「米5月住宅着工件数」、22日の「5月消費者物価指数」などがあります。イベントをきっかけに相場が大きく変動する可能性があります。リスク管理に気をつけましょう。

 

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