7日の日経平均は? [2130]メンバーズが急騰

7日の東京株式市場で日経平均株価は反落。個別銘柄では[2130]メンバーズが急騰。2月6日大引け後に決算(IFRS)を発表。19年3月期第3四半期累計の連結税引き前利益は前年同期比49.9%増の5.2億円に拡大。通期計画の7.9億円に対する進捗率は前年同期の52.9%を上回る65.9%に達したことを材料視した買いが入りました。日経平均株価の終値は前営業日比122円78銭(0.59%)安の2万0751円28銭でした

 

 

【概況】

東証一部の出来高は12億5075万株(前日は12億5015万株)。売買代金は概算で2兆5553億円(前日は2兆2858億円)。前日より出来高は増加、売買代金は増加しました。

東証一部の値上がり銘柄は全体の22%、値下がり銘柄は全体の74%でした。東証一部騰落銘柄数は売りが優勢でした。

また、東証マザーズの出来高は9189万株(前日は8284万株)。売買代金は概算で1245億円(前日は1395億円)。前日より出来高は増加、売買代金は減少しました。

東証マザーズの値上がり銘柄は全体の22%、値下がり銘柄は全体の75%でした。東証マザーズ騰落銘柄数は売りが優勢でした。

業種別でみると前日比プラスは33業種中1業種。値上がり率上位業種は電気機器でした。値下がり率上位業種は石油・石炭製品、その他金融業、輸送用機器でした。

 

【指数】

指標は以下の通りです。すべての指数が前日比マイナスとなりました。幅広く売られました。

 

指標 現値 前日比 騰落率
TOPIX 1569.03 -13.1 -0.83
東証2部指数 6728.89 -22.2 -0.33
ジャスダック平均 3405.19 -7.32 -0.21
マザーズ指数 870.39 -4.27 -0.49

 

【為替相場】

為替相場をみると、執筆時点で1ドル109円台後半となっています。朝方に一時110円台に到達しました。

日足チャートを確認すると、移動平均5日線付近に位置しています。2月に入ってからはほぼ横ばいの推移となっています。

 

【アメリカ株式市場】

6日の米株式市場でダウ工業株30種平均は4営業日ぶり反落。前日まで3日続伸だったこともあり利益確定売りが優勢となりました。ダウ工業株30種平均の終値は前営業日比21ドル22セント(0.1%)安の2万5390ドル30セントでした。

S&P500、ナスダック総合指数は以下の通りです。主要3指数揃って下落となりましたS&P500は全11種のうち3種が上昇。株式相場の予想変動率を示す変動性指数(VIX)は、前日比1.41%安の15.35でした。

 

指標 終値 前日比 騰落率
S&P500 2,731.61 -6.09 -0.22
ナスダック総合 7,375.28 -26.8 -0.36

 

NYダウ平均の日足チャートを確認すると、移動平均5日線の上に位置しています。反落とはなったものの小幅であったことから今回の下落はそこまで悲観するものではありません。一般教書演説は波乱なく通過しました。引き続き決算発表をきっかけとした個別株の物色相場となるでしょう。

 

【今後の見通し】

米株式市場が反落したこともあり、日経平均は安く寄りました。その後も下落し一時は2万700円台を割り込みました。日経平均の午前の終値は前営業日比137円17銭(0.66%)安の2万0736円89銭でした。

午後に入ると下げ幅を縮小。前日に自社株買いの実施を発表した[9984]ソフトバンクグループがストップ高となりました。日経平均の終値は前営業日比122円78銭(0.59%)安の2万0751円28銭でした。

日足チャートを確認すると、移動平均5日線付近に位置しています。一時は下げ幅が200円超となるなど上値の重い相場となりました。一方で[9984]ソフトバンクグループや[4592]サンバイオがストップ高となるなど個別物色の様相が強く、明日以降もこの傾向は継続しそうです。

 

【今後のイベント】

今後の主なイベントとしては8日の「12月毎月勤労統計調査」、「1月景気ウォッチャー調査」、14日の「10-12月期GDP速報値」などがあります。イベントをきっかけに相場が大きく変動する可能性があります。リスク管理に気をつけましょう。

 

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