7日の日経平均は? [7774]ジャパン・ティッシュ・エンジニアリングが一時ストップ高

7日の東京株式市場で日経平均株価は大幅反発。個別銘柄では[7774]ジャパン・ティッシュ・エンジニアリングが一時ストップ高。本日、再生医療等製品「自家培養表皮ジェイス」の適応対象に表皮水疱症を追加する一部変更承認を厚生労働省より取得したと発表したことを材料視した買いが入りました。。日経平均株価の終値は前営業日比477円01銭(2.44%)高の2万0038円97銭でした

 

 

【概況】

東証一部の出来高は14億2427万株(前日は15億5130万株)。売買代金は概算で2兆4634億円(前日は2兆7718億円)。前日より出来高は減少、売買代金は減少しました。

東証一部の値上がり銘柄は全体の92%、値下がり銘柄は全体の6%でした。東証一部は買いが優勢でした。

また、東証マザーズの出来高は7689万株(前日は6502万株)。売買代金は概算で880億円(前日は808億円)。前日より出来高は増加、売買代金は増加しました。

東証マザーズの値上がり銘柄は全体の92%、値下がり銘柄は全体の6%でした。東証マザーズは買いが優勢でした。

業種別でみると前日比プラスは33業種中33業種。値上がり率上位業種は電気機器、海運業、機械でした。値下がり率上位業種はありませんでした。

 

【指数】

指標は以下の通りです。すべての指数が前日比プラスとなりました。幅広い買いが入っています。

 

指標 現値 前日比 騰落率
TOPIX 1512.53 41.37 2.81
東証2部指数 6384.27 184.79 2.98
ジャスダック平均 3271.16 69.31 2.16
マザーズ指数 859.48 32.15 3.89

 

【為替相場】

為替相場をみると、執筆時点で1ドル108円台前半となっています。円高進行が継続しています。

日足チャートを確認すると、移動平均5日線付近に位置しています。新年に入り一時105円割れしたドル円相場。現在は108円台ですが円高傾向の強い相場となりそうです。

 

【アメリカ株式市場】

4日の米株式市場でダウ工業株30種平均は大幅反発。米雇用統計が試乗予想以上に改善したこと、パウエルFRB議長が必要があれば金融政策を変更する旨の発言をしたことが投資家心理を改善しました。ダウ工業株30種平均の終値は前営業日比746ドル94セント(3.3%)高の2万3433ドル16セントでした。

S&P500、ナスダック総合指数は以下の通りです。主要3指数揃って上昇となりましたS&P500は全11種のうち11種が上昇。株式相場の予想変動率を示す変動性指数(VIX)は、前日比16.03%安の21.37でした。

 

指標 終値 前日比 騰落率
S&P500 2,531.94 84.05 3.43
ナスダック総合 6,738.86 275.35 4.26

 

NYダウ平均の日足チャートを確認すると、移動平均5日線の上に位置しています。700ドル超上昇するなど買い意欲の強い一日となりました。7~8日におこなわれる米中通商交渉で米中貿易摩擦にどのような進展があるか注目が集まります。

 

【今後の見通し】

米株式市場が大幅反発したこともあり、日経平均は高く寄りました。その後は上げ幅が一時700円超を記録する場面もありました。日経平均の午前の終値は前営業日比551円41銭(2.82%)高の2万0113円37銭でした。

午後に入ると上げ幅を縮小。後場はジリジリ下げる展開で大きな動きはありませんでした。日経平均の終値は前営業日比477円01銭(2.44%)高の2万0038円97銭でした。

日足チャートを確認すると、移動平均5日線の上に位置しています。前日の大幅安の反動から自律反発狙いの買いが優勢となりました。幅広く買いが入ったことは好材料ですが上昇の勢いは弱く、ドル円相場が円高傾向なことが懸念材料です。明日の株式相場は米株式市場の動きを反映したものとなるでしょう。米中通商協議に注目が集まります。

 

【今後のイベント】

今後の主なイベントとしては1月7~8日の「米中通商交渉」などがあります。イベントをきっかけに相場が大きく変動する可能性があります。リスク管理に気をつけましょう。

 

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