低位株(ボロ株)とは?

今回は「低位株」について解説します。低位株の特徴を学んで、株式投資に活かしましょう。

【「低位株」とは?】

低位株とは、その株価が全体の相場水準と比べ、安いものを指します。よく言われている「割安株」とは別のもので、株価自体が低く一般的には500円以下や300円以下のものが低位株と呼ばれています。

さらに100円以下の低位株は「超低位株」や「ボロ株」と呼ばれることもあります。ボロ株は英語でペニー・ストック(penny stock)と呼ばれます。

 

【「低位株」の特徴】

低位株は、安いゆえに少額の変動でも変動率が高くなります。株価1000円の銘柄が10円上昇しても、変動率は1%にしかなりませんが、株価100円の銘柄が10円上昇すると変動率は10%になります。

低位株やボロ株に投資する人はこの変動率の高さを活かして短期間で利益を得ようとする人が多いです。また、最低投資金額が低いことから個人投資家に好まれるという傾向があります。

 

【「低位株」投資の注意点】

変動率が高いことから少額投資で大きく利益を出せる可能性があるという点をみれば、低位株投資は魅力的に映るかもしれません。変動率が高いということは急騰の可能性を秘めているとも言えるからです。

しかし、株価が安いということは現状では市場から評価されていないということを意味します。購入する銘柄を誤ると急騰どころか急落して損失を被ることもあります。

「なぜ評価されていないのか?」を知ることが大事です。

上場廃止や倒産の可能性があったり、悪材料を持っているということが考えられます。また、テクニカル分析が通用しづらいといった面もあります。

直感的には、低位株に投資することは通常の投資というよりは宝くじを買う感覚に近いと思います。ボロ株への投資に至っては「投資」というより「投機」と表現した方が正確かもしれません。

大きく利益を出せる可能性のある投資法には、相応のリスクがあることを認識しましょう。

 

まとめ

  • 低位株とは、その株価が全体の相場水準と比べ、安いものを指す
  • 低位株は、安いゆえに少額の変動でも変動率が高くなる
  • 「なぜ評価されていないのか?」を知ることが大事

 

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