ロックアップとは?

今回解説する株式用語は「ロックアップ」です。「ロックアップ」を学んで株式投資のパフォーマンス向上に活かしましょう。

【ロックアップとは?】

ロックアップとは、その銘柄の大株主等が、公開後の一定期間、株式市場で持株を売却することができないよう、公開前に契約を交わす制度です。大株主等は創業者や会社役員、ベンチャーキャピタルなどが該当します。

IPO(新規上場株式)をおこなう銘柄にはよくロックアップがかかっていることがあります。

IPOとは、株式を証券取引所に上場することです。IPOについて、より詳しく知りたい方は以下の記事もご覧ください。

IPO(新規上場株式とは?)

 

【ロックアップをする目的】

ロックアップをする目的は、株価が大幅に下落するのを防ぐことです。IPO株は上場直後(公開直後)は流通量が少ないです。そのような状況で大株主が株式を大量に売却すると、株価は大幅に下落してしまいます。

そのような混乱を相場に起こさないため、ロックアップをかけることがあります。

 

【ロックアップ期間中でも売れることがある】

大株主等が一定期間売却できないようにロックアップをしますが、ロックアップ期間中でも持ち株を売却できる場合があります。それは解除条件が設けられている場合です。

たとえば発行価格の1.5倍以上になった場合など株価が定めた条件以上の場合に売却できるという解除条件が設けられている場合があります。

ロックアップがあるからと油断していると大株主から売り浴びせがある場合があるので、よく確認することが大事になってきます。

 

まとめ

  • ロックアップとは、その銘柄の大株主等が、公開後の一定期間、株式市場で持株を売却することができないよう、公開前に契約を交わす制度
  • ロックアップをする目的は、株価が大幅に下落するのを防ぐこと
  • ロックアップ期間中でも持ち株を売却できる場合がある

 

クリックしていただけると励みになります!

にほんブログ村 株ブログ 株式投資情報へ air_rank

 

【注目銘柄実績】

業績などをもとにしたファンダメンタルズ分析や、チャートをもとにしたテクニカル分析から当サイトが注目した銘柄の実績の一部をご紹介します。

その他の注目株の実績はこちらからご確認ください。

 

【日刊相場レポート】

当サイトでは一日2回、午前と午後の取引時間終了後にその時の相場の状況をレポートとして提供しています。また、金曜日には週刊号としてその週の振り返りとともに次週の展望を書いています。そのほか、不定期で号外を投稿しています。こちらも合わせてご覧ください。

その他の日刊相場レポートはこちらからご確認ください。

 

【注目銘柄を探す】

当サイト「行列のできる注目株」の注目銘柄一覧こちらからご確認いただけます。また、条件別に探したい方、株式投資に関する知識を深めたい方は以下のリンク先を参考にしてください。