【号外】暴落相場で大事なこと

25日の東京株式市場で日経平均株価は5日続落。日経平均は心理的節目である2万円台を割り込み、ジャスダック平均やマザーズ指数も年初来安値を更新するなど全面安の展開となりました。日経平均株価の終値は前営業日比1010円45銭(5.01%)安の1万9155円74銭でした

暴落は今日だけに留まるのか?それともこれから訪れる長い下落相場のはじまりに過ぎないのか?明日以降も下落が警戒される中、このような暴落相場において大事なことを考えていきます。

【今回の下落要因】

今回の大幅下落要因は、12月4日の米債券市場で3日に3年債の利回りが5年債利回りを11年ぶりに上回り、期間の長い利回りが短い利回りを下回る「逆イールド」が確認されたことが有力だと考えられます。

「逆イールド」は、過去には1990年や2001年、07年の景気後退の前に起きており、今回も確認されたことで投資家心理が悪化しました。そのこともあり、VIXが急騰していることから今後の相場も厳しい展開となることが予想されます。

また、ダウ平均株価が心理的節目の2万2000ドル台を大幅に割り込み、ナスダック総合やS&P500が史上最高値からの下落率が20%を超え「弱気相場」入りしたことも悪材料となっています。

このように日本だけでなく、世界規模で株式市場が苦しい状況に立たされています。今回のような下落相場が訪れてしまった時はどうしたらいいか?大事なことはこのような苦境でも稼ぐ力を身につけることより、資産を守ることです。

 

【「資産を守ること」が一番大事】

世界でも有数の投資家であるウォーレン・バフェット氏の名言にこのようなものがあります。

金持ちになるためには2つのルールを守りなさい。
【ルール1】絶対にお金を損しないこと。
【ルール2】絶対にルール1を忘れないこと。

投資をする上で大事なのは戦略でも才能でもなく、「損をしない」ということがおわかりいただけたでしょうか。

この荒波の中で稼ぐことができればかっこいいでしょう。でもトータルでは結局損をしてしまったという人をあなたはかっこいいと思いますか?

 

【「休むも相場」】

今の相場は高難度です。しかし、株式投資はゲームではありません。幸いなことに高難度の相場をクリアする必要はないのです。

専業投資家や機関投資家はそういうわけにもいかないでしょうが、兼業投資家であればそういう相場をパスするという選択ができます。「休むも相場」という言葉もあります。

株式投資が簡単ということは決してありませんが、攻略の容易な相場というのはあると思います。そういう時期が来た時に稼げば問題ないと考えています。

明日以降に更なる嵐が来るかはわかりませんが、嵐が来ても流されないよう資産を守っていきましょう。

 

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