20日午前は39銭高 [6037]ファーストロジックが一時ストップ高

20日午前の東京株式市場で日経平均株価は5日続伸。個別銘柄では[6037]ファーストロジックが一時ストップ高。9月19日大引け後に決算を発表。18年7月期の経常利益(非連結)は前期比25.5%減の6.2億円に減少したものの、直近3ヵ月の実績である4Qの売上営業利益率は前年同期の37.2%から48.8%に大幅上昇したことが材料視され買いが入りました。午前の終値は前営業日比39銭(0.00%)高の2万3672円91銭でした

 

 

【午前の概況】

東証一部の出来高は7億5337万株(前日は7億9261万株)。売買代金は概算で1兆2781億円(前日は1兆4012億円)。前日より出来高は減少、売買代金は減少しました。

また、東証マザーズの出来高は3435万株(前日は5822万株)。売買代金は概算で499億円(前日は570億円)。前日より出来高は減少、売買代金は減少しました。

 

【指数】

指標は以下の通りです。東証2部指数とジャスダック平均が前日比プラスとなりました。相場全体の方向性ははっきりしません。

 

指標 現値 前日比 騰落率
TOPIX 1784.4 -1.26 -0.07
東証2部指数 7329.56 11.37 0.16
ジャスダック平均 3779.49 0.24 0.01
マザーズ指数 1024.22 -6.16 -0.6

 

業種別でみると前日比プラスは33業種中15業種。値上がり率上位は銀行業、非鉄金属、証券・商品先物業でした。値下がり率上位は石油・石炭製品、金属製品、パルプ・紙でした。

 

【為替相場】

為替相場をみると、執筆時点で1ドル112円台前半となっています。円安傾向が一服しています。

日足チャートを確認すると、移動平均5日線付近に位置しています。5日線が上向きになっていることから、円安トレンドとなっていることが考えられます。

 

【アメリカ株式市場】

19日の米株式市場でダウ工業株30種平均は続伸。米中貿易摩擦の懸念が後退したことで7ヶ月半ぶりの高値をつけました。ダウ工業株30種平均の終値は前営業日比158ドル80セント(0.6%)高の2万6405ドル76セント

S&P500、ナスダック総合指数は以下の通りです。ナスダック総合指数を除いて上昇となりました。S&P500は全11種のうち4種が上昇。株式相場の予想変動率を示す変動性指数(VIX)は、前日比8.13%安の11.75でした。

 

指標 終値 前日比 騰落率
S&P500 2,907.95 3.64 0.12
ナスダック総合 7,950.04 -6.07 -0.07

 

NYダウ平均の日足チャートを確認すると、移動平均5日線の上に位置しています。新興国通貨が買われていることが相場に買い安心感をもたらしました。7月以降は堅調に推移しており、多少の調整はありつつも上昇トレンドが継続すると予想しています。

 

【午後の見通し】

米株式市場が続伸したこともあり、日経平均は高く寄りました。しかし、一時は下げに転じるなど上値の重い展開となりました。日経平均の午前の終値は前営業日比39銭(0.00%)高の2万3672円91銭でした。

日足チャートを確認すると、移動平均5日線の上に位置しています。午後に自民党総裁選の投開票が控えているほか、前日は陰線を引いていることから高値圏であると意識されていることが考えられるため午後は調整が入ると予想しています。

 

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