10日午前は104円安 [5357]ヨータイがストップ高

10日午前の東京株式市場で日経平均株価は3日続落。個別銘柄では[5357]ヨータイがストップ高。 8月9日に決算を発表。19年3月期第1四半期の連結経常利益は前年同期比2.4倍の12.9億円に急拡大。さらに、通期の同利益を従来予想の25億円から37億円に48.0%上方修正し、3期連続で過去最高益を更新する見通しとなったことが好感され買いが入りました。午前の終値は前営業日比104円06銭(0.46%)安の2万2494円33銭でした

 

【指数】

指標は以下の通りです。東証2部指数以外の指数が前日比マイナスとなっています。[4385]メルカリが10%以上下落したことで、マザーズ指数の下げが大きくなりました。

 

指標 現値 前日比 騰落率
TOPIX 1730.39 -9.77 -0.56
東証2部指数 7268.39 9.31 0.13
ジャスダック平均 3750.07 -9.73 -0.26
マザーズ指数 1011.26 -17.14 -1.67

 

【午前の概況】

東証一部の出来高は6億5659万株(前日は6億8765万株)。売買代金は概算で1兆0601億円(前日は1兆0301億円)。前日より出来高は減少、売買代金は増加しました。

また、東証マザーズの出来高は3737万株(前日は1991万株)。売買代金は概算で491億円(前日は433億円)。前日より出来高は増加、売買代金は増加しました。

業種別でみると前日比プラスは33業種中6業種。値上がり率上位は石油・石炭製品、水産・農林業、ゴム製品でした。値下がり率上位は鉱業、不動産業、保険業でした。

 

【為替相場】

為替相場をみると、執筆時点で1ドル110円台後半となっています。円安に向かいづらい相場となっています。

日足チャートを確認すると、移動平均25日線の下に位置しています。75日線の110.4円台で反発するかどうかに注目です。

 

【アメリカ株式市場】

9日の米株式市場でダウ工業株30種平均は続落。原油価格の下落から石油関連銘柄の売りが優勢となりました。ダウ工業株30種平均の終値は前営業日比74ドル52セント(0.3%)安の2万5509ドル23セント

S&P500、ナスダック総合指数は以下の通りです。S&P500は続落した一方、ナスダック総合指数は8日続伸しました。S&P500は全11種のうち5種が上昇。株式相場の予想変動率を示す変動性指数(VIX)は、前日比3.87%高の11.27でした。

 

指標 終値 前日比 騰落率
S&P500 2,853.58 -4.12 -0.14
ナスダック総合 7,891.78 3.46 0.04

 

NYダウ平均の日足チャートを確認すると、移動平均5日線付近に位置しています。今回の反落は調整の範囲内と考えられます。しかし、25日線や75日線との乖離が大きく、5日線を割り込むと大幅下落するリスクが潜んでいると考えています。

 

【午後の見通し】

ダウ平均が続落しましたが、日経平均は高く寄りました。しかし、すぐにマイナス圏に沈み2万2500円を割り込みました。日経平均の午前の終値は前営業日比104円06銭(0.46%)安の2万2494円33銭でした。

日足チャートを確認すると、移動平均75日線付近に位置しています。お盆休みが控えていることで取引が低調になっていることに加え、チャートの形からはトレンドが読み取りにくい状況から午後も買いが優勢になることは期待できない相場でしょう

 

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