9日午前は60円安 [2681]ゲオホールディングスがストップ高

9日午前の東京株式市場で日経平均株価は続落。個別銘柄では[2681]ゲオホールディングスがストップ高。8月8日に決算を発表。19年3月期第1四半期の連結経常利益は前年同期比36.4%増の45.2億円に拡大。通期計画の91億円に対する進捗率は49.7%に達し、5年平均の21.9%を上回ったことが好感され買いが入りました。午前の終値は前営業日比60円13銭(0.27%)安の2万2584円18銭でした

 

【指数】

指標は以下の通りです。マザーズ指数以外の指数が前日比マイナスとなっています。マザーズ指数も上げ幅は小さく、買い需要の弱い相場となっています。

 

指標 現値 前日比 騰落率
TOPIX 1739.32 -5.39 -0.31
東証2部指数 7255.84 -57.62 -0.79
ジャスダック平均 3756.38 -7.49 -0.2
マザーズ指数 1028.77 1.16 0.11

 

【午前の概況】

東証一部の出来高は6億8765万株(前日は7億0068万株)。売買代金は概算で1兆0301億円(前日は1兆1354億円)。前日より出来高は減少、売買代金は減少しました。

また、東証マザーズの出来高は1991万株(前日は2136万株)。売買代金は概算で433億円(前日は421億円)。前日より出来高は減少、売買代金は増加しました。

業種別でみると前日比プラスは33業種中6業種。値上がり率上位は化学、空運業、水産・農林業でした。値下がり率上位は非鉄金属、石油・石炭製品、建設業でした。

 

【為替相場】

為替相場をみると、執筆時点で1ドル110円台後半となっています。ジリジリと円高が進行しています。

日足チャートを確認すると、移動平均25日線の下に位置しています。75日線の110.4円台で反発するかどうかに注目です。

 

【アメリカ株式市場】

8日の米株式市場でダウ工業株30種平均は4日ぶり反落。トランプ政権が中国製品に追加関税を課すことを発表したことで貿易摩擦への懸念が再燃しました。ダウ工業株30種平均の終値は前営業日比45ドル16セント(0.2%)安の2万5583ドル75セント

S&P500、ナスダック総合指数は以下の通りです。S&P500は4日ぶり反落した一方、ナスダック総合指数は7日続伸しました。S&P500は全11種のうち5種が上昇。株式相場の予想変動率を示す変動性指数(VIX)は、前日比0.73%安の10.85でした。

 

指標 終値 前日比 騰落率
S&P500 2,857.70 -0.75 -0.03
ナスダック総合 7,888.33 4.66 0.06

 

NYダウ平均の日足チャートを確認すると、移動平均5日線の上に位置しています。今回の反落は調整の範囲内と考えられます。5日線の2万5400ドル台で切り返すことができるかに注目です。

 

【午後の見通し】

ダウ平均が反落したこともあり、日経平均は安く寄りました。一時2万2500円台を割る場面もありましたが、前引けにかけて値を戻しほぼ横ばいの動きとなりました。日経平均の午前の終値は前営業日比60円13銭(0.27%)安の2万2584円18銭でした。

日足チャートを確認すると、移動平均5日線付近に位置しています。為替相場が1ドル111円を割り込む円高で上値が重いですが、上海総合指数が1%を超える上昇率を見せているため、午後もこの傾向が続けば下値は限定的であることが考えられます。

 

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