3日午前は32円高 [3784]ヴィンクスが大幅反発

3日午前の東京株式市場で日経平均株価は反発。個別銘柄では[3784]ヴィンクスが大幅反発。8月2日に決算を発表。18年12月期第1四半期の連結経常利益は前年同期比3.0%増の2.7億円に伸長。上期計画の7.2億円に対する進捗率は5年平均の28.6%を上回る37.7%に達したことが好感され買いが入りました。午前の終値は前営業日比32円62銭(0.14%)高の2万2545円15銭でした

【指数】

指標は以下の通りです。すべての指数が前日比マイナスとなりました。幅広く売りが出ている模様です。

 

指標 現値 前日比 騰落率
TOPIX 1747.46 -4.63 -0.26
東証2部指数 7327.03 -20.99 -0.29
ジャスダック平均 3799.7 -15.66 -0.41
マザーズ指数 1028.98 -5.58 -0.54

 

【午前の概況】

東証一部の出来高は6億7665万株(前日は7億6797万株)。売買代金は概算で1兆0752億円(前日は1兆2040億円)。前日より出来高は減少、売買代金は減少しました。

また、東証マザーズの出来高は3385万株(前日は2502万株)。売買代金は概算で487億円(前日は419億円)。前日より出来高は増加、売買代金は増加しました。

業種別でみると前日比プラスは33業種中10業種。値上がり率上位は輸送用機器、その他製品、小売業でした。値下がり率上位は鉄鋼、海運業、食料品でした。

 

【為替相場】

為替相場をみると、執筆時点で1ドル111円台半ばとなっています。狭いレンジでの値動きとなっています。

日足チャートを確認すると、移動平均25日線の上に位置しています。長期的にみれば緩やかに円安傾向となっています。

 

【アメリカ株式市場】

1日の米株式市場でダウ工業株30種平均は続落。アップルがアメリカ企業初の時価総額1兆ドルを突破したことでハイテク株に買いが集まりました。ダウ工業株30種平均の終値は前営業日比7ドル66セント(0.03%)安の2万5326ドル16セント

S&P500、ナスダック総合指数は以下の通りです。ダウ平均は続落だったものの、S&P500とナスダック総合指数は上昇しました。S&P500は全11種のうち7種が上昇。株式相場の予想変動率を示す変動性指数(VIX)は、前日比7.30%安の12.19でした。

 

指標 終値 前日比 騰落率
S&P500 2,827.22 13.86 0.49
ナスダック総合 7,802.69 95.4 1.24

 

NYダウ平均の日足チャートを確認すると、移動平均5日線の下に位置しています。昨日の想定通り、調整が入りました。この傾向が続けば2万5000ドル付近まで調整することが予想されます。

 

【午後の見通し】

ダウ平均が続落したものの、日経平均は高く寄りました。しかし、上昇の勢いは長く続かずほぼ横ばいに推移しました。日経平均の午前の終値は前営業日比32円62銭(0.14%)高の2万2545円15銭でした。

日足チャートを確認すると、移動平均5日線付近に位置しています。25日線、75日線が接近しているため下値は限定的と考えられますが、積極的な買いも見られないことから午後も上値の重たい展開が続くでしょう。

 

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