2日午前は91円安 [6467]ニチダイがストップ高

2日午前の東京株式市場で日経平均株価は3日ぶり反落。個別銘柄では[6467]ニチダイがストップ高。8月1日に決算を発表。19年3月期第1四半期の連結経常利益は前年同期比67.0%増の3.1億円に拡大。上期計画の4.3億円に対する進捗率は74.2%に達し、5年平均の46.5%を上回ったことが好感され買いが入りました。午前の終値は前営業日比91円79銭(0.40%)安の2万2654円91銭でした

【指数】

指標は以下の通りです。ジャスダック平均、マザーズ指数が前日比プラスとなりました。昨日とは対照的に新興市場がプラス圏ですが、力強さはありません。

 

指標 現値 前日比 騰落率
TOPIX 1765.04 -4.72 -0.27
東証2部指数 7379.43 -8.44 -0.11
ジャスダック平均 3826.17 7.32 0.19
マザーズ指数 1038.64 5.94 0.58

 

【午前の概況】

東証一部の出来高は7億6797万株(前日は8億6021万株)。売買代金は概算で1兆2040億円(前日は1兆4246億円)。前日より出来高は減少、売買代金は減少しました。

また、東証マザーズの出来高は2502万株(前日は2006万株)。売買代金は概算で419億円(前日は421億円)。前日より出来高は増加、売買代金は減少しました。

業種別でみると前日比プラスは33業種中10業種。値上がり率上位はパルプ・紙、保険業、サービス業でした。値下がり率上位は非鉄金属、石油・石炭製品、鉱業でした。

 

【為替相場】

為替相場をみると、執筆時点で1ドル111円台半ばとなっています。円安進行は一服しました。

日足チャートを確認すると、移動平均25日線の上に位置しています。再び112円を割れるなど依然として強いトレンドを確認することはできません。

 

【アメリカ株式市場】

1日の米株式市場でダウ工業株30種平均は反落。報道により米中貿易摩擦への懸念が再燃し、売りが優勢となりました。ダウ工業株30種平均の終値は前営業日比81ドル37セント(0.3%)安の2万5333ドル82セント

S&P500、ナスダック総合指数は以下の通りです。ナスダック総合指数のみ続伸しました。S&P500は全11種のうち3種が上昇。株式相場の予想変動率を示す変動性指数(VIX)は、前日比2.49%高の13.15でした。

 

指標 終値 前日比 騰落率
S&P500 2,813.36 -2.93 -0.1
ナスダック総合 7,707.29 35.5 0.46

 

NYダウ平均の日足チャートを確認すると、移動平均5日線付近に位置しています。現在の位置は直近の高値圏であることもあり、ここ数日は横ばいの動きとなっています。25日線、75日線との乖離率が大きいことから調整が続く可能性が考えられます。

 

【午後の見通し】

ダウ平均が反落したこともあり、日経平均は安く寄りました。一時は上げに転じる場面もありましたが、再び下げに入るとその下げ幅を拡大しました。日経平均の午前の終値は前営業日比91円79銭(0.40%)安の2万2654円91銭でした。

日足チャートを確認すると、移動平均5日線付近に位置しています。米中貿易摩擦への懸念増大、円高から上値は重く、前日に比べ出来高が減少していることから午後も引き続き上値の重い展開となるでしょう。

 

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