31日午前は68円安 [2440]ぐるなびがストップ高

31日午前の東京株式市場で日経平均株価は続落。個別銘柄では[2440]ぐるなびがストップ高。7月30日に上期の連結経常利益を従来予想の4億円から7億円に75.0%上方修正、同時に[4755]楽天と資本・業務提携契約を締結すると発表したことが好感され買いが入りました。午前の終値は前営業日比68円12銭(0.30%)安の2万2476円72銭でした

【指数】

指標は以下の通りです。マザーズ指数以外の指数が前日比マイナスとなりました。マザーズ指数も戻りが弱く、力強さを感じません。

 

指標 現値 前日比 騰落率
TOPIX 1752.64 -15.51 -0.88
東証2部指数 7357.3 -25.54 -0.35
ジャスダック平均 3817.83 -13.46 -0.35
マザーズ指数 1039.64 0.95 0.09

 

【午前の概況】

東証一部の出来高は7億4189万株(前日は6億8930万株)。売買代金は概算で1兆2649億円(前日は9801億円)。前日より出来高は増加、売買代金は増加しました。

また、東証マザーズの出来高は2121万株(前日は2321万株)。売買代金は概算で424億円(前日は520億円)。前日より出来高は減少、売買代金は減少しました。

業種別でみると前日比プラスは33業種中4業種。値上がり率上位は鉱業、ゴム製品、海運業でした。値下がり率上位はその他金融業、電気・ガス業、空運業でした。

 

【為替相場】

為替相場をみると、執筆時点で1ドル111円台前半となっています。日銀発表を警戒しているためか狭いレンジでの推移となっています。

日足チャートを確認すると、移動平均25日線の下に位置しています。5日線が25日線を下抜けているため円安の期待しづらい形になっています。

 

【アメリカ株式市場】

30日の米株式市場でダウ工業株30種平均は続落。フェイスブック、アマゾン・ドット・コム、ネットフリックス、アルファベット(グーグル)の「FANG」が売られ、相場を冷やしました。ダウ工業株30種平均の終値は前営業日比144ドル23セント(0.6%)安の2万5306ドル83セント

S&P500、ナスダック総合指数は以下の通りです。主要3指数そろって続落となりました。ハイテク株主体のナスダック総合指数は下落率が昨日に続き特に大きくなりました。S&P500は全11種のうち4種が上昇。株式相場の予想変動率を示す変動性指数(VIX)は、前日比9.44%高の14.26でした。

 

指標 終値 前日比 騰落率
S&P500 2,802.60 -16.22 -0.58
ナスダック総合 7,630.01 -107.41 -1.39

 

NYダウ平均の日足チャートを確認すると、移動平均5日線付近に位置しています。ハイテク株を中心に売りが優勢だったことから調整が入りました。5日線を下抜けしていますが、ここで踏ん張れないとなると2万5000ドル割れを警戒する必要が出てくるでしょう。

 

【午後の見通し】

ダウ平均が続落したこともあり、日経平均は安く寄りました。一時は2万2400円を割り込みました。日経平均の午前の終値は前営業日比68円12銭(0.30%)安の2万2476円72銭でした。

日足チャートを確認すると、移動平均75日線付近に位置しています。日銀の金融政策決定会合の結果は通例では12時頃に発表されるため、内容次第では相場の大変動が起きることが考えられます。

 

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