30日午前は125円安 [7595]アルゴグラフィックスが一時ストップ高

30日午前の東京株式市場で日経平均株価は反落。個別銘柄では[7595]アルゴグラフィックスが一時ストップ高。7月27日に決算を発表。19年3月期第1四半期の連結経常利益は前年同期比37.7%増の13.1億円に拡大。通期計画の41.8億円に対する進捗率は31.5%に達し、5年平均の23.2%を上回ったことが好感され買いが入りました。午前の終値は前営業日比125円05銭(0.55%)安の2万2587円70銭でした

【指数】

指標は以下の通りです。すべての指数が前日比マイナスとなりました。マザーズ指数は1%を超える下落率と特に落ち込みが大きくなりました。

 

指標 現値 前日比 騰落率
TOPIX 1770.86 -4.9 -0.28
東証2部指数 7402.1 -10.21 -0.14
ジャスダック平均 3842.68 -5.71 -0.15
マザーズ指数 1045.63 -12.52 -1.18

 

【午前の概況】

東証一部の出来高は6億8930万株(前日は6億7300万株)。売買代金は概算で9801億円(前日は1兆0416億円)。前日より出来高は増加、売買代金は減少しました。

また、東証マザーズの出来高は2321万株(前日は2663万株)。売買代金は概算で520億円(前日は521億円)。前日より出来高は減少、売買代金は減少しました。

業種別でみると前日比プラスは33業種中13業種。値上がり率上位はゴム製品、銀行業、鉱業でした。値下がり率上位は医薬品、電気・ガス業、サービス業でした。

 

【為替相場】

為替相場をみると、執筆時点で1ドル111円台前半となっています。日本株式市場の取引時間がはじまるとやや円安となり111円台に到達しました。

日足チャートを確認すると、移動平均25日線付近に位置しています。ここ数日は25日線付近に沿う動きをしています。トレンドのはっきりしない相場となっています。

 

【アメリカ株式市場】

27日の米株式市場でダウ工業株30種平均は4日ぶり反落。インテルが発表した決算をきっかけに急落し、大型ハイテク株に売りが波及しました。ダウ工業株30種平均の終値は前営業日比176ドル01セント(0.3%)安の2万5451ドル06セント

S&P500、ナスダック総合指数は以下の通りです。主要3指数そろってマイナスとなりました。ハイテク株主体のナスダック総合指数は下落率が特に大きくなりました。S&P500は全11種のうち3種が上昇。株式相場の予想変動率を示す変動性指数(VIX)は、前日比7.33%高の13.03でした。

 

指標 終値 前日比 騰落率
S&P500 2,818.82 -18.62 -0.66
ナスダック総合 7,737.42 -114.77 -1.46

 

NYダウ平均の日足チャートを確認すると、移動平均5日線の上に位置しています。ハイテク株を中心に売りが優勢だったことから調整が入りました。また、4~6月期の実質国内総生産(GDP)速報値は前期比年率4.1%増だったものの市場予想には届かなかったことも売りのきっかけとなりました。現在の水準を維持できるかに注目です。

 

【午後の見通し】

ダウ平均が4日ぶり反落したこともあり、日経平均は安く寄りました。2万2500円台を割り込むことはありませんでしたが、戻りは弱いです。日経平均の午前の終値は前営業日比125円05銭(0.55%)安の2万2587円70銭でした。

日足チャートを確認すると、移動平均5日線付近に位置しています。午前中の動きが冴えないため、全体のトレンドを見極めるのは難しい相場です。日銀の金融政策決定会合の結果を見極めたいという考えから、午後も取引が低調になることが予想されます。

 

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