9日午前は275円高 [4523]エーザイがストップ高

9日午前の東京株式市場で日経平均株価は続伸。[4523]エーザイがストップ高。新規モノクローナル抗体「BAN2401」の開発状況において、事前設定した重要なエンドポイントを達成するトップライン結果を取得したことを発表したことが引き続き好感され買いが入りました。午前の終値は前営業日比275円60銭(1.26%)高の2万2063円74銭

【指数】

指標は以下の通りです。すべての指数が続伸しました。マザーズ指数は1.65%高と上昇率トップです。

 

指標 現値 前日比 騰落率
TOPIX 1709.26 17.72 1.05
東証2部指数 7276.84 27.35 0.38
ジャスダック平均 3773.27 46.62 1.25
マザーズ指数 1042.12 16.88 1.65

 

【午前の概況】

東証一部の出来高は6億0461万株。売買代金は概算で9974億円。前日より出来高は減少、売買代金は減少しました。また、東証マザーズの出来高は2094万株。売買代金は概算で470億円。前日より出来高は減少、売買代金は減少しました。

業種別でみると前日比プラスは33業種中32業種。値上がり率上位は医薬品、鉱業、電気・ガス業でした。値下がり率上位は海運業でした。

 

【為替相場】

為替相場をみると、執筆時点で1ドル110円台半ばとなっています。現在は110円台半ばでの狭い範囲でレートが推移しています。

日足チャートを確認すると、移動平均25日線付近に位置しています。雇用統計を通過したものの、上値の重い展開です。

 

【アメリカ株式市場】

6日の米株式市場でダウ工業株30種平均は続伸。6月の米雇用統計が良好な内容と好感され、買いが優勢となりました。ダウ工業株30種平均の終値は前営業日比99ドル74セント(0.4%)高の2万4456ドル48セント

S&P500、ナスダック総合指数は以下の通りです。主要3指数そろって続伸となりました。S&P500は全11種のうち11種が上昇。株式相場の予想変動率を示す変動性指数(VIX)は、前日比10.69%安の13.37でした。

 

指標 終値 前日比 騰落率
S&P500 2,759.82 23.21 0.84
ナスダック総合 7,688.39 101.96 1.34

 

【午後の見通し】

6日のダウ平均は続伸しました。6月の米雇用統計が好感され、買いを誘いました。ダウ平均の終値は前営業日比99ドル74セント(0.4%)高の2万4456ドル48セントでした。

NYダウ平均の日足チャートを確認すると、移動平均75日線の下に位置しています。75日線が上値抵抗線として意識された動きをみせているため、上値の重い展開が予想されます。

ダウ平均が続伸したこともあり、日経平均は高く寄りました。その後もほぼ一貫した右肩上がりで2万2000円台に回復しました。日経平均の午前の終値は前営業日比275円60銭(1.26%)高の2万2063円74銭でした。

日足チャートを確認すると、移動平均75日線の下に位置しています。雇用統計を無事に通過し、相場に安心感が広がりました。しかし、午前と午後で傾向が全く異なる日もあるため油断は禁物です。午後は75日線付近、2万2200円台までどれだけ近づけるかに注目です。

 

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