3日午前は6円安 [2471]エスプールが大幅反発

3日午前の東京株式市場で日経平均株価は続落。[2471]エスプールが大幅反発。7月2日に業績修正を発表。18年11月期第2四半期累計の連結経常利益を従来予想の3.5億円から4.6億円に31.5%上方修正。増益率が34.3%増から76.6%増に拡大し、従来の3期連続での上期の過去最高益予想をさらに上乗せしたことが好感され買いが入りました。午前の終値は前営業日比6円20銭(0.03%)安の2万1805円73銭

【指数】

指標は以下の通りです。昨日3%超下落したマザーズ指数が続落しています。

 

指標 現値 前日比 騰落率
TOPIX 1696.88 1.59 0.09
東証2部指数 7250.78 1.6 0.02
ジャスダック平均 3826.4 -0.36 -0.01
マザーズ指数 1052.53 -3.43 -0.32

 

【午前の概況】

東証一部の出来高は6億5318万株。売買代金は概算で1兆0343億円。前日より出来高は増加、売買代金は増加しました。また、東証マザーズの出来高は2102万株。売買代金は概算で478億円。前日より出来高は減少、売買代金は減少しました。

業種別でみると前日比プラスは33業種中16業種。値上がり率上位は石油・石炭製品、鉱業、空運業でした。値下がり率上位は非鉄金属、海運業、精密機器でした。

 

【為替相場】

為替相場をみると、執筆時点で1ドル110円台後半となっています。ゆるやかな円安進行が一服しています。

日足チャートを確認すると、移動平均5日線付の上に位置しています。ここ数日の高値圏である111円が見えているため更なる円安が望みにくいところです。

 

【アメリカ株式市場】

2日の米株式市場でダウ工業株30種平均は3日続伸。米トランプ大統領の発言が貿易摩擦への懸念を後退させました。ダウ工業株30種平均の終値は前営業日比35ドル77セント(0.1%)高の2万4307ドル18セント

S&P500、ナスダック総合指数は以下の通りです。主要3指数そろって3日続伸となりました。S&P500は全11種のうち7種が上昇。株式相場の予想変動率を示す変動性指数(VIX)は、前日比3.05%安の15.60でした。

 

指標 終値 前日比 騰落率
S&P500 2,726.71 8.34 0.3
ナスダック総合 7,567.69 57.38 0.76

 

【午後の見通し】

2日のダウ平均は3日続伸しました。トランプ大統領が現時点で世界貿易機関(WTO)の脱退などは考えていないとの発言が貿易摩擦への懸念を後退させました。ダウ平均の終値は前営業日比55ドル36セント(0.2%)高の2万4271ドル41セントでした。

NYダウ平均の日足チャートを確認すると、移動平均75日線の下に位置しています。3日続伸といえどもまだまだ上値の重い展開が予想されます。

NYダウ平均が3日続伸した流れを受けて、日経平均は高く寄りました2万2000円台まで回復するかと思われましたが、本日午前の高値2万1927円81銭を付けたあと、一時は安値2万1722円23銭まで200円以上下落する場面がありました。日経平均の午前の終値は前営業日比6円20銭(0.03%)安の2万1805円73銭でした。

日足チャートを確認すると、移動平均75日線付近に位置しています。5日線も75日線を下抜けしたことで本格的な下落トレンドに突入する恐れがあります。午後は下げ幅の拡大を警戒すべき相場となるでしょう。

 

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