30日午前の日経平均は? [8194]ライフコーポレーションが急騰

30日の東京株式市場で、日経平均株価の午前の終値は前営業日比178円46銭(0.85%)安の2万0824円91銭でした。個別銘柄では[8194]ライフコーポレーションが急騰。5月30日、アマゾンジャパンが運営するAmazonプライム会員向けサービス「Prime Now(プライムナウ)」に食品スーパーとして国内初出店すると発表したことを材料視した買いが入りました。

 

 

【午前の概況】

東証一部の出来高は5億6189万株。売買代金は概算で9465億円。また、東証マザーズの出来高は3158万株。売買代金は概算で603億円。

業種別でみると前日比プラスは33業種中7業種。値上がり率上位業種は石油・石炭製品、保険業、鉱業でした。値下がり率上位業種はパルプ・紙、その他製品、精密機器でした。

 

【指数

指標は以下の通りです。すべての指数が前日比マイナスとなりました。マザーズ指数は900割れ目前まで迫りました。

 

指標 現値 前日比 騰落率
TOPIX 1522.03 -14.38 -0.94
東証2部指数 6591.58 -28.09 -0.42
ジャスダック平均 3350.37 -12.54 -0.37
マザーズ指数 904.67 -15.92 -1.73

 

【為替相場】

為替相場をみると、執筆時点で1ドル109円台半ばとなっています。円高進行は一服しました。

日足チャートを確認すると、移動平均75日線の下に位置しています。109円台を割れることはなく反発がはじまりましたが、トレンドを見極めることが難しい相場が続いています。

 

【アメリカ株式市場】

29日の米株式市場でダウ工業株30種平均は続落。共産党機関紙でレアアースの対米輸出規制が示唆されたことで投資家心理が悪化しました。ダウ工業株30種平均の終値は前営業日比221ドル36セント(0.9%)安の2万5126ドル41セントでした。

S&P500、ナスダック総合指数は以下の通りです。主要3指数は揃って下落しました。株式相場の予想変動率を示す変動性指数(VIX)は、前日比2.17%高の17.88でした。

 

指標 終値 前日比 騰落率
NYダウ 25126.41 -221.36 -0.87
S&P500 2783.02 -19.37 -0.69
ナスダック総合 7547.31 -60.04 -0.79

 

NYダウ平均の日足チャートを確認すると、移動平均75日線の下に位置しています。下げ幅は一時400ドル超となり2万5000ドル台を割る場面もありました。米中貿易摩擦が長期化するとの見通しからリスクオフムードが強くなりました。6月のG20にあわせて米中首脳会談がおこなわれるとの話がありますが、それまでは厳しい相場が続くと予想されます。

 

【午後の見通し】

日経平均は安く寄りました。2万1000円台を割り込み、前引け間際に本日の安値を記録しました。日経平均の午前の終値は前営業日比178円46銭(0.85%)安の2万0824円91銭でした

日足チャートを確認すると、移動平均5日線の下に位置しています。ダウ平均が続落したことに加え、中国上海総合指数も軟調なことから続落となりました。2万800円台割れも視野に入っているため、午後も下落に気をつける必要がありそうです。

 

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