27日午前の日経平均は? [2667]イメージワンが一時急騰

27日の東京株式市場で、日経平均株価の午前の終値は前営業日比64円58銭(0.31%)高の2万1181円80銭でした。個別銘柄では[2667]イメージワンが一時急騰。5月24日取引終了後、新たな事業として再生医療関連事業へ参入すると発表したことを材料視した買いが入りました。

 

 

【午前の概況】

東証一部の出来高は4億7323万株。売買代金は概算で7426億円。また、東証マザーズの出来高は2457万株。売買代金は概算で512億円。

業種別でみると前日比プラスは33業種中26業種。値上がり率上位業種は鉱業、電気・ガス業、石油・石炭製品でした。値下がり率上位業種は水産・農林業、繊維製品、食料品でした。

 

【指数

指標は以下の通りです。すべての指数が前日比プラスとなりました。幅広く買いが入りました。

 

指標 現値 前日比 騰落率
TOPIX 1546.9 5.69 0.37
東証2部指数 6641.03 42.83 0.65
ジャスダック平均 3370.63 11.48 0.34
マザーズ指数 890.51 7.33 0.83

 

【為替相場】

為替相場をみると、執筆時点で1ドル109円台半ばとなっています。一時は109円台前半だったものの円高進行は一服しました。

日足チャートを確認すると、移動平均75日線の下に位置しています。109円台割れも考えられる位置にありますが、円高傾向はそこまで強くなく現在は進行が一服していることから横ばいの展開が予想されます。

 

【アメリカ株式市場】

24日の米株式市場でダウ工業株30種平均は3営業日ぶり反発。米トランプ大統領の米中貿易摩擦の早期解決の可能性について発言したことで過度な懸念が後退しました。ダウ工業株30種平均の終値は前営業日比95ドル22セント(0.4%)高の2万5585ドル69セントでした。

S&P500、ナスダック総合指数は以下の通りです。主要3指数は揃って上昇しました。株式相場の予想変動率を示す変動性指数(VIX)は、前日比6.32%安の15.85でした。

 

指標 終値 前日比 騰落率
S&P500 2826.06 3.82 0.14
ナスダック総合 7637.01 8.73 0.11

 

NYダウ平均の日足チャートを確認すると、移動平均75日線の下に位置しています。2万5000ドル台での横ばいが続いている相場です。米トランプ大統領大統領の発言に一時的には左右されますが、米中貿易摩擦が解決しないかぎりは常に下振れリスクのあるマーケットであることは変わりないでしょう。

 

【午後の見通し】

日経平均は高く寄りました。一時2万1200円台に到達する場面もありましたが、前引けまでは維持できませんでした。日経平均の午前の終値は前営業日比64円58銭(0.31%)高の2万1181円80銭でした

日足チャートを確認すると、移動平均75日線の下に位置しています。東証一部の売買代金は1兆円を割れる閑散相場でした。日米首脳会談がおこなわれていることから様子見ムードが強いことと、27日は米と英が休場ということで参加者が少ないこともあり盛り上がりに欠けました。後場も薄商いの相場が継続することが予想されます。

 

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