15日午前の日経平均は? [4633]サカタインクスがストップ高

15日の東京株式市場で、日経平均株価の午前の終値は前営業日比15円99銭(0.08%)安の2万1051円24銭でした。個別銘柄では[4633]サカタインクスがストップ高。5月14日大引け後に決算を発表。19年12月期第1四半期の連結経常利益は前年同期比6.4%減の18.7億円に縮小も、上期計画の30億円に対する進捗率は62.5%に達し、5年平均の51.1%を上回ったことを材料視した買いが入りました。

 

 

【午前の概況】

東証一部の出来高は7億7715万株(前日は9億3084万株)。売買代金は概算で1兆2632億円(前日は1兆4959億円)。前日より出来高は減少、売買代金は減少しました。

また、東証マザーズの出来高は5555万株(前日は4640万株)。売買代金は概算で831億円(前日は623億円)。前日より出来高は増加、売買代金は増加しました。

業種別でみると前日比プラスは33業種中15業種。値上がり率上位業種は不動産業、繊維製品、精密機器でした。値下がり率上位業種は医薬品、鉄鋼、海運業でした。

 

【指数

指標は以下の通りです。TOPIX、ジャスダック平均が前日比マイナスとなりました。全体的に方向感のない相場となりました。

 

指標 現値 前日比 騰落率
TOPIX 1534.51 -0.47 -0.03
東証2部指数 6707.46 16.39 0.24
ジャスダック平均 3363.65 -2.55 -0.08
マザーズ指数 874.93 2.22 0.25

 

【為替相場】

為替相場をみると、執筆時点で1ドル109円台半ばとなっています。値動きは落ち着きつつあり、横ばいで推移しました。

日足チャートを確認すると、移動平均75日線の下に位置しています。下振れリスクの高い相場が予想されます。

 

【アメリカ株式市場】

14日の米株式市場でダウ工業株30種平均は反発。6月の日本でのG20にあわせて米中首脳会談をおこなうことが検討されていることが伝わり、買いが優勢となりました。ダウ工業株30種平均の終値は前営業日比207ドル06セント(0.8%)高の2万5532ドル05セントでした。

S&P500、ナスダック総合指数は以下の通りです。主要3指数は揃って上昇しました。株式相場の予想変動率を示す変動性指数(VIX)は、前日比12.12%安の18.06でした。

 

指標 終値 前日比 騰落率
S&P500 2834.41 22.54 0.8
ナスダック総合 7734.49 87.47 1.14

 

NYダウ平均の日足チャートを確認すると、移動平均75日線の下に位置しています。米中通商交渉についてトランプ大統領が前向きなツイートをしたこともあり反発したものの、5日線が75日線を下抜けしているため下落トレンドが継続することが予想されます。

 

【午後の見通し】

日経平均は高く寄りました。その後は上下しつつも小幅続落で午前の取引を終えました。日経平均の午前の終値は前営業日比15円99銭(0.08%)安の2万1051円24銭でした

日足チャートを確認すると、移動平均75日線の下に位置しています。ダウ平均が反発したことを受けてプラスでスタートしましたが維持できずマイナス圏に沈んでしまいました。しかし下落幅は小幅なため、午後は令和初のプラスで取引を終えられるかに注目が集まります。

 

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