13日午前の日経平均は? [3663]アートスパークホールディングスがストップ高

13日の東京株式市場で、日経平均株価の午前の終値は前営業日比107円21銭(0.50%)安の2万1237円71銭でした。個別銘柄では[3663]アートスパークホールディングスがストップ高。5月10日大引け後に決算を発表。19年12月期第1四半期の連結経常利益は前年同期比26.0%増の2億5200万円に伸長。上期計画の8300万円に対する進捗率が303.6%と超過、3年平均の53.9%も超えたことを材料視した買いが入りました。

 

 

【午前の概況】

東証一部の出来高は7億0525万株。売買代金は概算で1兆1647億円。また、東証マザーズの出来高は3090万株。売買代金は概算で528億円。

業種別でみると前日比プラスは33業種中12業種。値上がり率上位業種はパルプ・紙、ゴム製品、輸送用機器でした。値下がり率上位業種はその他金融業、海運業、鉄鋼でした。

 

【指数

指標は以下の通りです。すべての指数が前日比マイナスとなりました。東証2部指数、マザーズ指数の落ち込みが目立ちます。

 

指標 現値 前日比 騰落率
TOPIX 1547.56 -1.86 -0.12
東証2部指数 6689.83 -91.27 -1.35
ジャスダック平均 3405.09 -1.77 -0.05
マザーズ指数 901.83 -9.59 -1.05

 

【為替相場】

為替相場をみると、執筆時点で1ドル109円台後半となっています。動き自体は緩やかですがジリジリと円高進行しています。

日足チャートを確認すると、移動平均75日線の下に位置しています。狭い範囲でのレンジ相場に移行しつつありますが円高に振れる可能性が高い相場だと考えられます。

 

【アメリカ株式市場】

10日の米株式市場でダウ工業株30種平均は反発。米中閣僚級協議が終了し、今後も協議が継続するとのことから買いが入りました。ダウ工業株30種平均の終値は前営業日比114ドル01セント(0.4%)高の2万5942ドル37セントでした。

S&P500、ナスダック総合指数は以下の通りです。主要3指数は揃って上昇しました。株式相場の予想変動率を示す変動性指数(VIX)は、前日比16.02%安の16.04でした。

 

指標 終値 前日比 騰落率
S&P500 2881.4 10.68 0.37
ナスダック総合 7916.94 6.35 0.08

 

NYダウ平均の日足チャートを確認すると、移動平均75日線付近に位置しています。前営業日に引き続き、75日線付近で反発したことから現在値が底値圏であると意識されているようです。しばらくは2万6000ドル台前後での値動きが予想されます。

 

【午後の見通し】

日経平均は安く寄りました。ほぼ寄り底でしたが戻りは弱く下げ幅は100円超となりました。日経平均の午前の終値は前営業日比107円21銭(0.50%)安の2万1237円71銭でした

日足チャートを確認すると、移動平均75日線の下に位置しています。令和になってから5日続落、75日線を下抜けしているのが悪印象です。ダウ平均が反発したため日本株も反発に期待したいところですが、中国上海総合指数も下落していることから上値は重たそうです。

 

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