16日午前の日経平均は? [3479]ティーケーピーが急騰

16日の東京株式市場で、日経平均株価の午前の終値は前営業日比39円11銭(0.18%)高の2万2208円22銭でした。個別銘柄では[3479]ティーケーピーが急騰。4月15日大引け後に決算を発表。19年2月期の連結経常利益は前期比26.7%増の40.5億円に伸長。20年2月期も前期比41.3%増の57.2億円に拡大を見込み、5期連続で過去最高益を更新する見通しとなったことに加え、レンタルオフィス大手であるIWG傘下の日本リージャスホールディングスを子会社化すると発表したことを材料視した買いが入りました。

 

 

【午前の概況】

東証一部の出来高は5億5961万株。売買代金は概算で1兆0997億円。また、東証マザーズの出来高は4220万株。売買代金は概算で797億円。

業種別でみると前日比プラスは33業種中8業種。値上がり率上位業種は情報・通信業、海運業、保険業でした。値下がり率上位業種はパルプ・紙、鉱業、石油・石炭製品でした。

 

【指数】

指標は以下の通りです。東証2部指数、ジャスダック平均が前日比プラスとなりました。小幅な推移となりました。

 

指標 現値 前日比 騰落率
TOPIX 1626.53 -1.4 -0.09
東証2部指数 6871.72 3.42 0.05
ジャスダック平均 3461.5 2.08 0.06
マザーズ指数 934.48 -0.32 -0.03

 

【為替相場】

為替相場をみると、執筆時点で1ドル111円台後半となっています。一時は112円台となりました。

日足チャートを確認すると、移動平均5日線付近に位置しています。112円台に到達する場面もありましたがその後は横ばいに推移しており今後もその傾向が続くと予想されます。

 

【アメリカ株式市場】

15日の米株式市場でダウ工業株30種平均は反落。ゴールドマン・サックスが減収減益で大幅安となりました。ダウ工業株30種平均の終値は前営業日比27ドル53セント(0.1%)安の2万6384ドル77セントでした。

S&P500、ナスダック総合指数は以下の通りです。主要3指数は揃って下落しました。S&P500は全11種のうち4種が上昇。株式相場の予想変動率を示す変動性指数(VIX)は、前日比2.58%高の12.32でした。

 

指標 終値 前日比 騰落率
S&P500 2905.58 -1.83 -0.06
ナスダック総合 7976.01 -8.15 -0.1

 

NYダウ平均の日足チャートを確認すると、移動平均5日線の上に位置しています。前営業日は大幅高となったものの勢いは続きませんでした。下値は限定的となることが予想されるものの、上昇するための材料も乏しく横ばいに推移する展開となりそうです。

 

【午後の見通し】

米株式市場が反落したこともあり、日経平均は安く寄りました。ほぼ寄り底でその後は2万2200円台を回復しました。日経平均の午前の終値は前営業日比39円11銭(0.18%)高の2万2208円22銭でした。

日足チャートを確認すると、移動平均5日線の上に位置しています。日経平均は4日続伸と好調を維持しています。一方で前場のTOPIXやマザーズ指数はマイナス圏で推移しており、幅広く買われているというわけではありません。後場は窓埋めの動きで下げに転じる可能性も考えられます。

 

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