22日午前の日経平均は? [2656]ベクターがストップ高

22日午前の東京株式市場で日経平均株価は反落。個別銘柄では[2656]ベクターがストップ高。3月20日取引終了後、業績の改善を図るため、オンラインゲーム事業を譲渡すると発表したことを材料視した買いが入りました。日経平均株価の午前の終値は前営業日比45円83銭(0.21%)安の2万1563円09銭でした

 

 

【午前の概況】

東証一部の出来高は6億5120万株(前日は5億3455万株)。売買代金は概算で1兆2697億円(前日は9598億円)。前日より出来高は増加、売買代金は増加しました。

また、東証マザーズの出来高は5527万株(前日は5973万株)。売買代金は概算で921億円(前日は899億円)。前日より出来高は減少、売買代金は増加しました。

業種別でみると前日比プラスは33業種中19業種。値上がり率上位業種は鉱業、不動産業、精密機器でした。値下がり率上位業種は医薬品、空運業、銀行業でした。

 

【指数】

指標は以下の通りです。TOPIX以外の指数が前日比プラスとなりました。小幅な値動きとなりました。

 

指標 現値 前日比 騰落率
TOPIX 1,612.64 -1.75 -0.11
東証2部指数 6,895.71 14.08 0.2
ジャスダック平均 3,457.23 1.49 0.04
マザーズ指数 942.56 0.37 0.04

 

【為替相場】

為替相場をみると、執筆時点で1ドル110円台後半となっています。急激に円高進行しました。

日足チャートを確認すると、移動平均25日線付近に位置しています。110円台を維持できるか注目です。

 

【アメリカ株式市場】

21日の米株式市場でダウ工業株30種平均は3営業日ぶり反発。FOMCでの年内の利上げを見送る方針を好感し買いが優勢となりました。ダウ工業株30種平均の終値は前営業日比216ドル84セント(0.8%)高の2万5962ドル51セントでした。

S&P500、ナスダック総合指数は以下の通りです。主要3指数は揃って上昇しました。S&P500は全11種のうち10種が上昇。株式相場の予想変動率を示す変動性指数(VIX)は、前日比2.01%安の13.63でした。

 

指標 終値 前日比 騰落率
S&P500 2,854.88 30.65 1.09
ナスダック総合 7,838.96 109.99 1.42

 

NYダウ平均の日足チャートを確認すると、移動平均5日線付近に位置しています。FOMCの結果公表を受けて買い安心感が広がりました。一時は2万6000ドル台に到達したこともあり、利上げの心配もなくなったことで堅調な相場が予想されます。

 

【午後の見通し】

米株式市場が反発したこともあり、日経平均は高く寄りました。しかし勢いは続かず下げに転じました。日経平均の午前の終値は前営業日比45円83銭(0.21%)安の2万1563円09銭でした。

日足チャートを確認すると、移動平均5日線付近に位置しています。前場は一時2万1700円台に到達したものの徐々に売り圧力が強くなりました。方向感に乏しい相場となっているため後場は難度の高い相場となりそうです。

 

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