20日午前の日経平均は? [8893]新日本建物が急騰

20日午前の東京株式市場で日経平均株価は反発。個別銘柄では[8893]新日本建物が急騰。3月19日取引終了後、株主への利益配分に関する基本方針の変更を発表。19年3月期期末配当から配当性向30%以上を目処に株主還元を検討していることを材料視した買いが入りました。日経平均株価の午前の終値は前営業日比16円78銭(0.08%)高の2万1583円63銭でした

 

 

【午前の概況】

東証一部の出来高は5億3455万株(前日は5億5722万株)。売買代金は概算で9598億円(前日は9204億円)。前日より出来高は減少、売買代金は増加しました。

また、東証マザーズの出来高は5973万株(前日は6690万株)。売買代金は概算で899億円(前日は783億円)。前日より出来高は減少、売買代金は増加しました。

業種別でみると前日比プラスは33業種中24業種。値上がり率上位業種はパルプ・紙、非鉄金属、卸売業でした。値下がり率上位業種は証券・商品先物業、その他製品、小売業でした。

 

【指数】

指標は以下の通りです。東証2部指数以外の指数が前日比プラスとなりました。小幅な値動きとなりました。

 

指標 現値 前日比 騰落率
TOPIX 1,613.40 3.17 0.2
東証2部指数 6,855.75 -5.94 -0.09
ジャスダック平均 3,453.95 5.33 0.15
マザーズ指数 944.08 6.48 0.69

 

【為替相場】

為替相場をみると、執筆時点で1ドル111円台半ばとなっています。方向感のない相場となっています。

日足チャートを確認すると、移動平均25日線付近に位置しています。111円台を維持できるか注目です。

 

【アメリカ株式市場】

19日の米株式市場でダウ工業株30種平均は5営業日ぶり反落。FOMCの発表を控え様子見ムードが強まりました。。ダウ工業株30種平均の終値は前営業日比26ドル72セント(0.1%)安の2万5887ドル38セントでした。

S&P500、ナスダック総合指数は以下の通りです。ナスダック総合は上昇しました。S&P500は全11種のうち3種が上昇。株式相場の予想変動率を示す変動性指数(VIX)は、前日比3.51%高の13.56でした。

 

指標 終値 前日比 騰落率
S&P500 2,832.57 -0.37 -0.01
ナスダック総合 7,723.95 9.47 0.12

 

NYダウ平均の日足チャートを確認すると、移動平均5日線付近に位置しています。20日にFOMCの結果公表が控えていることから様子見ムードが強まりました。一時は2万6000ドル台に到達したこともあり、過度な悲観は不要かもしれません。

 

【午後の見通し】

米株式市場が反落したこともあり、日経平均は安く寄りました。しかし前引け直前で上昇しプラスに転じました。日経平均の午前の終値は前営業日比16円78銭(0.08%)高の2万1583円63銭でした。

日足チャートを確認すると、移動平均5日線の上に位置しています。前場は2万1600円台に迫る場面がありました。様子見ムードが強く取引が低調なことから後場も小幅な値動きになることが予想されます。

 

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