1日午前の日経平均は? [3772]ウェルス・マネジメントがストップ高気配

1日午前の東京株式市場で日経平均株価は反発。個別銘柄では[3772]ウェルス・マネジメントがストップ高気配。2月28日、3月31日現在の株主を対象に1株につき2株の割合をもって株式分割を実施すると発表したことを材料視した買いが入りました。日経平均株価の午前の終値は前営業日比189円35銭(0.89%)高の2万1574円51銭でした

 

【午前の概況】

東証一部の出来高は5億5788万株(前日は5億5913万株)。売買代金は概算で9685億円(前日は9966億円)。前日より出来高は減少、売買代金は減少しました。

また、東証マザーズの出来高は4971万株(前日は6293万株)。売買代金は概算で762億円(前日は820億円)。前日より出来高は減少、売買代金は減少しました。

業種別でみると前日比プラスは33業種中22業種。値上がり率上位業種は電気機器、その他金融業、精密機器でした。値下がり率上位業種は海運業、空運業、鉱業でした。

 

【指数】

指標は以下の通りです。すべての指数が前日比プラスとなりました。昨日の大幅下落もありマザーズ指数の上昇が目立ちます。

 

指標 現値 前日比 騰落率
TOPIX 1613.87 6.21 0.39
東証2部指数 6851.41 19.55 0.29
ジャスダック平均 3472.79 4.46 0.13
マザーズ指数 927.92 9.74 1.06

 

【為替相場】

為替相場をみると、執筆時点で1ドル111円台後半となっています。一気に円安が進みました。

日足チャートを確認すると、移動平均75日線の上に位置しています。110円台に突入してから動きが重くなっていたドル円相場でしたが、ここに来て一気に111円台後半となりました。この勢いで112円台に突入するか注目が集まります。

 

【アメリカ株式市場】

28日の米株式市場でダウ工業株30種平均は3日続落。米朝首脳会談で北朝鮮の非核化で合意に至らなかったことで売り優勢となりました。ダウ工業株30種平均の終値は前営業日比69ドル16セント(0.3%)安の2万5916ドル00セントでした。

S&P500、ナスダック総合指数は以下の通りです。主要3指数揃って下落しました。S&P500は全11種のうち3種が上昇。株式相場の予想変動率を示す変動性指数(VIX)は、前日比0.54%高の14.78でした。

 

指標 終値 前日比 騰落率
S&P500 2,784.49 -7.89 -0.28
ナスダック総合 7,532.53 -21.98 -0.29

 

NYダウ平均の日足チャートを確認すると、移動平均5日線の下に位置しています。2万6000ドルを割れました。米朝首脳会談が不調に終わり、インドとパキスタンという地政学的リスクも浮上するなど今後の相場の重荷となる材料が増えてきました。

 

【午後の見通し】

米株式市場が続落したものの、日経平均は高く寄りました。その後も一時2万1600円台に到達するなど堅調でした。日経平均の午前の終値は前営業日比189円35銭(0.89%)高の2万1574円51銭でした。

日足チャートを確認すると、移動平均5日線付近に位置しています。米朝首脳会談で合意がなかったものの円安ということもあり上昇となりました。中国上海総合指数もプラスとなっていることから後場も買いが優勢となりそうです。

 

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