21日午前の日経平均は? [2931]ユーグレナがストップ高気配

21日午前の東京株式市場で日経平均株価は反落。個別銘柄では[2931]ユーグレナがストップ高買い気配。2月20日取引終了後、同社と[6902]デンソーが微細藻類を活用した事業開発で包括的提携を発表したことを材料視した買いが入りました。日経平均株価の午前の終値は前営業日比28円80銭(0.13%)安の2万1402円69銭でした

 

 

【午前の概況】

東証一部の出来高は6億0134万株(前日は5億9135万株)。売買代金は概算で1兆0694億円(前日は9976億円)。前日より出来高は増加、売買代金は増加しました。

また、東証マザーズの出来高は7030万株(前日は4019万株)。売買代金は概算で694億円(前日は665億円)。前日より出来高は増加、売買代金は増加しました。

業種別でみると前日比プラスは33業種中8業種。値上がり率上位業種は倉庫・運輸関連業、パルプ・紙、鉱業でした。値下がり率上位業種は石油・石炭製品、ゴム製品、空運業でした。

 

【指数】

指標は以下の通りです。TOPIX以外の指数が前日比プラスとなりました。マザーズ指数が引き続き堅調です。

 

指標 現値 前日比 騰落率
TOPIX 1609.79 -3.68 -0.23
東証2部指数 6797.68 22.89 0.34
ジャスダック平均 3442.45 3.8 0.11
マザーズ指数 901.01 10.14 1.14

 

【為替相場】

為替相場をみると、執筆時点で1ドル110円台後半となっています。円安進行は一服しました。

日足チャートを確認すると、移動平均5日線付近に位置しています。ドル円相場が111円台突入する気配が出てきました。

 

【アメリカ株式市場】

20日の米株式市場でダウ工業株30種平均は3日続伸。昨年11月9日以来ほぼ3カ月ぶりの高値で終えました。ダウ工業株30種平均の終値は前営業日比63ドル12セント(0.2%)高の2万5954ドル44セントでした。

S&P500、ナスダック総合指数は以下の通りです。主要3指数揃って上昇となりましたS&P500は全11種のうち7種が上昇。株式相場の予想変動率を示す変動性指数(VIX)は、前日比5.71%安の14.03でした。

 

指標 終値 前日比 騰落率
S&P500 2,784.70 4.94 0.18
ナスダック総合 7,489.07 2.3 0.03

 

NYダウ平均の日足チャートを確認すると、移動平均5日線の上に位置しています。午後に公表されたFOMC議事要旨で資産縮小について慎重な姿勢が確認されたことで買いが優勢となりました。市場への影響は限定的でしたが、金利上昇に対する懸念が後退することは好材料です。米中通商協議の進展に注目が集まる相場となるでしょう。

 

【午後の見通し】

米株式市場が続伸したものの、日経平均は安く寄りました。その後は一時プラスに転じる場面もありましたが、マイナス圏で推移しました。日経平均の午前の終値は前営業日比28円80銭(0.13%)安の2万1402円69銭でした。

日足チャートを確認すると、移動平均5日線の上に位置しています。前日まで3日続伸だったこともあり、利益確定売りが優勢となりました。後場も多少の調整が入ることが予想されますが、2万1000円台を維持して推移することが望ましいです。

 

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