20日午前の日経平均は? [1436]フィットがストップ高気配

20日午前の東京株式市場で日経平均株価は3日続伸。個別銘柄では[1436]フィットがストップ高買い気配。2月19日取引終了後、不動産投資型クラウドファンディング「FIT FUNDING(フィットファンディング)」事業を開始すると発表したことを材料視した買いが入りました。日経平均株価の午前の終値は前営業日比15円82銭(0.07%)高の2万1297円67銭でした

 

 

【午前の概況】

東証一部の出来高は5億9135万株(前日は4億8990万株)。売買代金は概算で9976億円(前日は8588億円)。前日より出来高は増加、売買代金は増加しました。

また、東証マザーズの出来高は4019万株(前日は5060万株)。売買代金は概算で665億円(前日は678億円)。前日より出来高は減少、売買代金は減少しました。

業種別でみると前日比プラスは33業種中30業種。値上がり率上位業種は非鉄金属、鉄鋼、繊維製品でした。値下がり率上位業種は石油・石炭製品、鉱業、電気機器でした。

 

【指数】

指標は以下の通りです。すべての指数が前日比プラスとなりました。幅広く買いが入りました。

 

指標 現値 前日比 騰落率
TOPIX 1613.96 7.44 0.46
東証2部指数 6774.57 34.31 0.51
ジャスダック平均 3434.95 3.81 0.11
マザーズ指数 888.48 5.47 0.62

 

【為替相場】

為替相場をみると、執筆時点で1ドル110円台後半となっています。日本株式市場の取引時間に入ると急激に円安進行しました。

日足チャートを確認すると、移動平均5日線付近に位置しています。ドル円相場が111円台突入する気配が出てきました。

 

【アメリカ株式市場】

19日の米株式市場でダウ工業株30種平均は続伸。昨年11月9日以来ほぼ3カ月ぶりの高値で終えました。ダウ工業株30種平均の終値は前営業日比8ドル07セント(0.03%)高の2万5891ドル32セントでした。

S&P500、ナスダック総合指数は以下の通りです。主要3指数揃って上昇となりましたS&P500は全11種のうち9種が上昇。株式相場の予想変動率を示す変動性指数(VIX)は、前日比0.20%安の14.88でした。

 

指標 終値 前日比 騰落率
S&P500 2,779.76 4.16 0.15
ナスダック総合 7,486.77 14.36 0.19

 

NYダウ平均の日足チャートを確認すると、移動平均5日線の上に位置しています。トランプ大統領が米中通商協議が順調と発言したことで買い安心感が広がりました。米中貿易摩擦が解決すれば一段高が期待できるため、引き続き協議の行方に注目が集まります。

 

【午後の見通し】

米株式市場が続伸したこともあり、日経平均は高く寄りました。その後は一時2万1500円台目前まで迫るなど堅調に推移しました。日経平均の午前の終値は前営業日比149円60銭(0.70%)高の2万1452円25銭でした。

日足チャートを確認すると、移動平均5日線の上に位置しています。米市場が続伸したこと、ドル円相場が円安したことにより前場は好調でした。5日線が75日線を上抜けしたことで後場も上昇が期待できます。一方で、マザーズ指数が前引けにかけて失速したことが懸念材料です。

 

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