19日午前は197円安 [4385]メルカリ初値は5000円

19日午前の東京株式市場で日経平均株価は続落。フリーマーケットアプリ国内最大手の[4385]メルカリがマザーズ市場に上場。公開価格3000円を上回る初値5000円をつけました。午前の終値は前営業日比197円44銭(0.87%)安の2万2482円89銭

【指数】

指標は以下の通りです。全面安の展開となっています。特にマザーズ指数は1.64%と大きく下落しています。

 

指標 現値 前日比 騰落率
TOPIX 1758.35 -13.08 -0.74
東証2部指数 7441.03 -14.3 -0.19
ジャスダック平均 3946.85 -15.02 -0.38
マザーズ指数 1117.6 -18.67 -1.64

 

【午前の概況】

東証一部の出来高は6億9552万株。売買代金は概算で1兆1715億円。前日より出来高は減少、売買代金は増加しました。また、東証マザーズの出来高は4719万株。売買代金は概算で1381億円。前日より出来高は増加、売買代金は増加しました。

業種別でみると前日比プラスは33業種中2業種。値上がり率上位は石油・石炭製品、保険業でした。値下がり率上位は空運業、パルプ・紙、化学でした。

 

【為替相場】

為替相場をみると、執筆時点で1ドル109円台後半となっています。日本株式市場の取引時間開始前から円が急騰し、取引時間中に110円を割れました。

日足チャートを確認すると、移動平均25日線付近に位置しています。相場が不安定な状態になっており、急な変動に注意が必要です。

 

【アメリカ株式市場】

18日の米株式市場でダウ工業株30種平均は5日続落。米中貿易摩擦の激化を警戒して売りが優勢となりました。ダウ工業株30種平均の終値は前営業日比103ドル01セント(0.4%)安の2万4987ドル47セント

S&P500、ナスダック総合指数は以下の通りです。ナスダック総合指数は一時0.9%まで下落したものの辛うじてプラス圏に戻しました。S&P500は全11種のうち3種が上昇。株式相場の予想変動率を示す変動性指数(VIX)は、前日比2.75%高の12.31でした。

 

指標 終値 前日比 騰落率
S&P500 2,773.75 -5.91 -0.21
ナスダック総合 7,747.03 0.65 0.01

 

【午後の見通し】

18日のダウ平均は5日続落しました。米中貿易摩擦の激化が警戒される中、売りが優勢となりました。ダウ平均の終値は前営業日比103ドル01セント(0.4%)安の2万4987ドル47セントでした。

NYダウ平均の日足チャートを確認すると、移動平均25日線付近に位置しています。一時25日線を割り込みましたが、その後持ち直し下ヒゲをつくりました。上値の重い展開が予想され、リスク管理が一層求められます。

NYダウ平均が続落したこともあり、日経平均は安く寄りました。ドル円相場が円高に進み109円台に突入、米トランプ大統領が中国への追加関税の検討を指示したことが報じられ一時200円超の下落となりました。日経平均の午前の終値は前営業日比197円44銭(0.87%)安の2万2482円89銭でした。

日足チャートを確認すると、移動平均日25線の下に位置しています。リスクオフムードがさらに強まり、円高も相まって積極的な買いが入りづらい展開です。午後は下げ幅がさらに拡大される可能性も考えられるでしょう。

 

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