25日午前の日経平均は? [6697]テックポイント・インクがストップ高

25日午前の東京株式市場で日経平均株価は4営業日ぶり反発。個別銘柄では[6697]テックポイント・インクがストップ高。24日取引終了後、同社の映像受信用半導体「TP2850」が、中国華南地区の大手カーナビ開発メーカーであるXYオート社の4G・WiFi対応の新製品シリーズに全面採用されたと発表したことを材料視した買いが入りました。日経平均株価の午前の終値は前営業日比209円04銭(1.02%)高の2万0783円67銭でした

 

 

【午前の概況】

東証一部の出来高は6億6610万株(前日は5億7221万株)。売買代金は概算で1兆0169億円(前日は9105億円)。前日より出来高は増加、売買代金は増加しました。

また、東証マザーズの出来高は3951万株(前日は4770万株)。売買代金は概算で667億円(前日は711億円)。前日より出来高は減少、売買代金は減少しました。

業種別でみると前日比プラスは33業種中33業種。値上がり率上位業種は機械、電気機器、精密機器でした。値下がり率上位業種はありませんでした。

 

【指数】

指標は以下の通りです。すべての指数が前日比プラスとなりました。半導体銘柄を中心に上昇しています。

 

指標 現値 前日比 騰落率
TOPIX 1567.09 14.49 0.93
東証2部指数 6644.58 67.61 1.03
ジャスダック平均 3376.69 19.52 0.58
マザーズ指数 964.96 13.59 1.43

 

【為替相場】

為替相場をみると、執筆時点で1ドル109円台後半となっています。為替レートは109円台で安定し、ジリジリと円安進行しています。

日足チャートを確認すると、移動平均25日線の上に位置しています。25日線を5日線が上抜けしており、直近の動向から1ドル110円台に到達する可能性が高まっています。

 

【アメリカ株式市場】

24日の米株式市場でダウ工業株30種平均は反落。米中貿易摩擦の進展に懸念が生じたため売りが優勢となりました。ダウ工業株30種平均の終値は前営業日比22ドル38セント(0.1%)安の2万4553ドル24セントでした。

S&P500、ナスダック総合指数は以下の通りです。ダウ平均以外の指数は上昇となりましたS&P500は全11種のうち8種が上昇。株式相場の予想変動率を示す変動性指数(VIX)は、前日比3.18%安の18.90でした。

 

指標 終値 前日比 騰落率
S&P500 2,642.33 3.63 0.14
ナスダック総合 7,073.46 47.69 0.68

 

NYダウ平均の日足チャートを確認すると、移動平均75日線付近に位置しています。75日線を上抜けするほどの力はなく、米中貿易摩擦への懸念や政府機関一部閉鎖が長期化しているなど先行き不透明な状況です。半導体指数が5.76%上昇していることが地合いが良くなりはじめたことを示すものなのか見極めが必要な相場となるでしょう。

 

【午後の見通し】

米株式市場が反落したものの、日経平均は高く寄りました。一時押される場面もありましたがプラス圏を維持し上げ幅は200円超となりました。日経平均の午前の終値は前営業日比209円04銭(1.02%)高の2万0783円67銭でした。

日足チャートを確認すると、移動平均25日線の上に位置しています。ほかの市場も値上がりしていることから相場全体が堅調なことがうかがえます。週末を控えているため午後の相場は伸び悩むことが予想されます。

 

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