24日午前の日経平均は? [6696]トランザスが一時ストップ高

24日午前の東京株式市場で日経平均株価は続落。個別銘柄では[6696]トランザスが一時ストップ高。23日取引終了後、インドネシアのホテルサービスプロバイダーIZY PTと同社のIoT製品の販売提供でパートナー契約を締結したことを発表したことを材料視した買いが入りました。日経平均株価の午前の終値は前営業日比86円91銭(0.42%)安の2万0506円81銭でした

 

 

【午前の概況】

東証一部の出来高は5億7221万株(前日は5億7245万株)。売買代金は概算で9105億円(前日は9175億円)。前日より出来高は減少、売買代金は減少しました。

また、東証マザーズの出来高は4770万株(前日は4155万株)。売買代金は概算で711億円(前日は720億円)。前日より出来高は増加、売買代金は減少しました。

業種別でみると前日比プラスは33業種中21業種。値上がり率上位業種は電気機器、証券・商品先物業、銀行業でした。値下がり率上位業種は陸運業、鉱業、電気・ガス業でした。

 

【指数】

指標は以下の通りです。すべての指数が前日比プラスとなりました。日経平均の値がさ株を中心に下落している模様です。

 

指標 現値 前日比 騰落率
TOPIX 1547.1 0.07 0
東証2部指数 6571.02 3.59 0.05
ジャスダック平均 3350.25 10.86 0.33
マザーズ指数 943.96 3.34 0.36

 

【為替相場】

為替相場をみると、執筆時点で1ドル109円台半ばとなっています。昨夜は一時110円台目前まで迫りましたが、現在は109円台半ばまで戻っています。

日足チャートを確認すると、移動平均25日線付近に位置しています。25日線に到達したあたりから円安傾向は一服しており、今後ドル円相場がどちらに進むか注目が集まります。

 

【アメリカ株式市場】

23日の米株式市場でダウ工業株30種平均は反発。好決算で上昇したIBMなどダウ平均採用銘柄の買いが優勢となりました。ダウ工業株30種平均の終値は前営業日比171ドル14セント(0.7%)高の2万4575ドル62セントでした。

S&P500、ナスダック総合指数は以下の通りです。主要3指数揃って上昇となりましたS&P500は全11種のうち9種が上昇。株式相場の予想変動率を示す変動性指数(VIX)は、前日比6.15%安の19.52でした。

 

指標 終値 前日比 騰落率
S&P500 2,638.70 5.8 0.22
ナスダック総合 7,025.77 5.41 0.08

 

NYダウ平均の日足チャートを確認すると、移動平均75日線の下に位置しています。75日線を上抜けするほどの力はなく、米中貿易摩擦への懸念や政府機関一部閉鎖が長期化しているなど先行き不透明な状況から上値の重い展開が今後も続きそうです。

 

【午後の見通し】

米株式市場が反発したものの、日経平均は安く寄りました。その後プラスに転じる場面もありましたが、始値と同水準のところで前引けしました。日経平均の午前の終値は前営業日比86円91銭(0.42%)安の2万0506円81銭でした。

日足チャートを確認すると、移動平均25日線付近に位置しています。東証一部の値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を上回っているものの、日経平均は下落しています。前場の売買代金が連日で1兆円を割れるほどの薄商いで方向感のない相場となっており、午後の相場も取り組みづらいものとなるでしょう。

 

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