16日午前の日経平均は? [7608]エスケイジャパンが一時ストップ安

16日午前の東京株式市場で日経平均株価は3営業日ぶり反落。個別銘柄では[7608]エスケイジャパンが一時ストップ安。1月15日大引け後に決算を発表。19年2月期第3四半期累計の連結経常利益は前年同期比2.9倍の6.8億円に急拡大。通期の同利益を従来予想の5.8億円から7億円に20.7%上方修正したものの出尽くし売りとなりました。日経平均株価の午前の終値は前営業日比140円97銭(0.69%)高の2万0414円32銭でした

 

 

【午前の概況】

東証一部の出来高は5億9074万株(前日は6億3531万株)。売買代金は概算で1兆0367億円(前日は1兆1323億円)。前日より出来高は減少、売買代金は減少しました。

また、東証マザーズの出来高は5017万株(前日は5181万株)。売買代金は概算で751億円(前日は672億円)。前日より出来高は減少、売買代金は増加しました。

業種別でみると前日比プラスは33業種中7業種。値上がり率上位業種は医薬品、水産・農林業、電気・ガス業でした。値下がり率上位業種は鉱業、石油・石炭製品、ゴム製品でした。

 

【指数】

指標は以下の通りです。ジャスダック平均とマザーズ指数が前日比プラスとなりました。マザーズ市場は上げているものの前場は一時マイナスに転じる場面もあるなど不安定な動きでした。

 

指標 現値 前日比 騰落率
TOPIX 1534.66 -8.06 -0.52
東証2部指数 6497.25 -43.69 -0.67
ジャスダック平均 3332.73 10.93 0.33
マザーズ指数 916.19 2 0.22

 

【為替相場】

為替相場をみると、執筆時点で1ドル108円台半ばとなっています。ドル円相場は概ね108円台で推移しています。

日足チャートを確認すると、移動平均5日線付近に位置しています。日足で見る分にはほぼ横ばいで方向感のない相場といえます。

 

【アメリカ株式市場】

15日の米株式市場でダウ工業株30種平均は3営業日ぶり反発。イギリス議会がEU離脱案の否決をしたものの織り込み済みでした。ダウ工業株30種平均の終値は前営業日比155ドル75セント(0.7%)高の2万4065ドル59セントでした。

S&P500、ナスダック総合指数は以下の通りです。主要3指数揃って上昇となりましたS&P500は全11種のうち9種が上昇。株式相場の予想変動率を示す変動性指数(VIX)は、前日比2.46%安の18.60でした。

 

指標 終値 前日比 騰落率
S&P500 2,610.30 27.69 1.07
ナスダック総合 7,023.83 117.92 1.71

 

NYダウ平均の日足チャートを確認すると、移動平均25日線の上に位置しています。3営業日ぶり反発で株価は2万4000ドル台を回復しました。中国の景気刺激策を好感しハイテク株が上昇する場面もありました。しかし、はっきりとしたトレンドが確認できない方向感のない相場が続きそうです。

 

【午後の見通し】

米株式市場が反発したこともあり、日経平均は高く寄りました。しかし、ほぼ寄り天で下げに転じました。日経平均の午前の終値は前営業日比140円97銭(0.69%)高の2万0414円32銭でした。

日足チャートを確認すると、移動平均25日線の下に位置しています。米国株高だったものの前日まで続伸だったことから利益確定売りが優勢となりました。前引けにかけて下げ幅を縮小したことから午後の相場は下値が限定的となることが予想されます。

 

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