15日午前は89円高 [7827]オービスがストップ高

15日午前の東京株式市場で日経平均株価は反発。[7827]オービスがストップ高。6月14日に決算を発表。18年10月期第2四半期累計の経常利益(非連結)は前年同期比67.7%減の2000万円に大きく落ち込んだものの、従来の赤字予想から一転黒字で着地し、通期計画を超過したことを好感した買いが入りました。午前の終値は前営業日比89円16銭(0.39%)高の2万2827円77銭

【指数】

指標は以下の通りです。すべての指数が前日比プラスとなっています。小幅ながら全体的に買いが入っている模様です。

 

指標 現値 前日比 騰落率
TOPIX 1788.49 4.6 0.26
東証2部指数 7605.3 22.72 0.3
ジャスダック平均 3988.23 6.66 0.17
マザーズ指数 1151.31 5.07 0.44

 

【午前の概況】

東証一部の出来高は7億1112万株。売買代金は概算で1兆1599億円。前日より出来高は減少、売買代金は増加しました。また、東証マザーズの出来高は3217万株。売買代金は概算で479億円。前日より出来高は増加、売買代金は増加しました。

業種別でみると前日比プラスは33業種中21業種。値上がり率上位は石油・石炭製品、医薬品、陸運業でした。値下がり率上位はゴム製品、金属製品、機械でした。

 

【為替相場】

為替相場をみると、執筆時点で1ドル110円台半ばとなっています。欧州中央銀行(ECB)の利上げには時間がかかるとの見方からドル高が進み、円安となっています。

日足チャートを確認すると、移動平均5日線の上に位置しています。円高傾向が懸念されていましたが、現在は一服しています。

 

【アメリカ株式市場】

14日の米株式市場でダウ工業株30種平均は3日続落。欧州中央銀行(ECB)が14日の理事会で量的金融緩和を年内に終了すると決めた一方、来年夏まで利上げしない方針も示したことで国債利回りが低下し、売りが優勢となりました。ダウ工業株30種平均の終値は前営業日比25ドル89セント(0.1%)安の2万5175ドル31セント

S&P500、ナスダック総合指数は以下の通りです。ダウ平均は続落だったものの、S&P500、ナスダック総合指数は上昇。ナスダック総合指数は史上最高値となりました。S&P500は全11種のうち7種が上昇。株式相場の予想変動率を示す変動性指数(VIX)は、前日比6.34%安の12.12でした。

 

指標 終値 前日比 騰落率
S&P500 2,782.49 6.86 0.24
ナスダック総合 7,761.04 65.34 0.84

 

【午後の見通し】

14日のダウ平均は3日続落しました。欧州中央銀行(ECB)が14日の理事会で量的金融緩和を年内に終了すると決めた一方、来年夏まで利上げしない方針も示したことで国債利回りが低下し、売りが優勢となりました。ダウ平均の終値は前営業日比25ドル89セント(0.1%)安の2万5175ドル31セントでした。

NYダウ平均の日足チャートを確認すると、移動平均5日線の下に位置しています。上抜けしたと思っても勢いが続かない相場が続いており、細かい利確が求められる相場となりそうです。

NYダウ平均が続落したものの、日経平均は高く寄りました。2万2800円台を回復したものの、上げ相場という様相ではありません。日経平均の午前の終値は前営業日比89円16銭(0.39%)高の2万2827円77銭でした。

日足チャートを確認すると、移動平均日5線付近に位置しています。日銀が金融政策の現状維持を決定したことをマーケットがどのように捉えるか見極めが必要になるでしょう。

 

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