21日午前の日経平均は? 先物が2万円割れ

21日午前の東京株式市場で日経平均株価は4日続落。日経平均先物が一時2万円割れ、マザーズ指数が800割れとなるなど幅広い売りが出ています。日経平均株価の午前の終値は前営業日比363円28銭(1.78%)安の2万0029円30銭でした

 

 

【午前の概況】

東証一部の出来高は8億6231万株(前日は7億8768万株)。売買代金は概算で1兆3724億円(前日は1兆2774億円)。前日より出来高は増加、売買代金は増加しました。

また、東証マザーズの出来高は4706万株(前日は3594万株)。売買代金は概算で739億円(前日は586億円)。前日より出来高は増加、売買代金は減少しました。

業種別でみると前日比プラスは33業種中1業種。値上がり率上位業種は空運業でした。値下がり率上位業種は不動産業、ゴム製品、鉱業でした。

 

【指数】

指標は以下の通りです。すべての指数が前日比マイナスとなりました。マザーズ指数は5.5%台と大幅安となっています。

 

指標 現値 前日比 騰落率
TOPIX 1480.6 -36.56 -2.41
東証2部指数 6116.08 -246.72 -3.88
ジャスダック平均 3170.27 -101.58 -3.1
マザーズ指数 791.74 -46.4 -5.54

 

【為替相場】

為替相場をみると、執筆時点で1ドル111円台前半となっています。夜間に一時111円割れとなっていましたが前引け時点で前半まで戻しています。

日足チャートを確認すると、移動平均25日線の上に位置しています。5日線が75日線を下抜けしています。25日線が75日線を下抜けしようとしており、実現するとさらに円高進行となることが予想されます。

 

【アメリカ株式市場】

20日の米株式市場でダウ工業株30種平均は続落。前日から引き続きリスクオフムードが強くなり、2017年10月以来、約1年2カ月ぶりの安値をつけました。ダウ工業株30種平均の終値は前営業日比464ドル06セント(1.98%)安の2万2859ドル60セントでした。

S&P500、ナスダック総合指数は以下の通りです。主要3指数揃って下落となりましたS&P500は全11種のうち1種が上昇。株式相場の予想変動率を示す変動性指数(VIX)は、前日比10.95%高の28.38でした。

 

指標 終値 前日比 騰落率
S&P500 2,467.42 -39.54 -1.58
ナスダック総合 6,528.41 -108.42 -1.63

 

NYダウ平均の日足チャートを確認すると、移動平均5日線の下に位置しています。政府機関の一部閉鎖の可能性が浮上したことも投資家心理を悪化させました。年末が近づき売りが出やすくなっていることに加え、クリスマス休場も控えていることから大幅下落に注意が必要となるでしょう。

 

【午後の見通し】

米株式市場が続落したこともあり、日経平均は安く寄りました。10時頃から下げが強くなり前引け間際には2万円台割れ目前というところまできました。日経平均の午前の終値は前営業日比363円28銭(1.78%)安の2万0029円30銭でした。

日足チャートを確認すると、移動平均5日線の下に位置しています。日経平均先物は心理的節目となる2万円台を割り込み、現物も2万円割れ目前まで迫ってきました。中国上海総合指数がマイナス圏というのも悪材料です。午後の相場は日経平均現物の2万円が維持できるかに注目が集まります。もし割れれば一段安が警戒されます。

 

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