18日午前の日経平均は? [6955]FDKが大幅続伸

18日午前の東京株式市場で日経平均株価は反落。個別銘柄では[6955]FDKが大幅続伸。17日、世界最高水準の高電圧・超小型の酸化物系全固体電池を開発し、20日からサンプル出荷を開始すると発表したことを材料視した買いが優勢となりました。午前の終値は前営業日比264円22銭(1.23%)安の2万1242円66銭でした

 

 

【午前の概況】

東証一部の出来高は8億1329万株(前日は7億0781万株)。売買代金は概算で1兆1627億円(前日は1兆0110億円)。前日より出来高は増加、売買代金は増加しました。

また、東証マザーズの出来高は2784万株(前日は2436万株)。売買代金は概算で490億円(前日は243億円)。前日より出来高は増加、売買代金は増加しました。

業種別でみると前日比プラスは33業種中0業種。値上がり率上位業種はありませんでした。値下がり率上位業種は情報・通信業、証券・商品先物業、サービス業でした。

 

【指数】

指標は以下の通りです。すべての指数が前日比マイナスとなりました。幅広い売りが出ました。

 

指標 現値 前日比 騰落率
TOPIX 1573.66 -20.54 -1.29
東証2部指数 6654.33 -111.44 -1.65
ジャスダック平均 3390.71 -45.83 -1.33
マザーズ指数 889.86 -21.72 -2.38

 

【為替相場】

為替相場をみると、執筆時点で1ドル112円台半ばとなっています。昨日夜間から一貫して円高進行となっています。

日足チャートを確認すると、移動平均25日線の上に位置しています。5日線が25日線を下抜けする気配があります。112円台を維持できるかに注目が集まります。

 

【アメリカ株式市場】

17日の米株式市場でダウ工業株30種平均は大幅続落。18~19日の米連邦公開市場委員会(FOMC)を警戒してリスク回避の動きが強くなりました。ダウ工業株30種平均の終値は前営業日比507ドル53セント(2.1%)安の2万3592ドル98セントでした。

S&P500、ナスダック総合指数は以下の通りです。主要3指数揃って下落となりましたS&P500は全11種のうち0種が上昇。株式相場の予想変動率を示す変動性指数(VIX)は、前日比13.36%高の24.52でした。

 

指標 終値 前日比 騰落率
S&P500 2,545.94 -54.01 -2.08
ナスダック総合 6,753.73 -156.93 -2.27

 

NYダウ平均の日足チャートを確認すると、移動平均5日線の下に位置しています。一時下げ幅は643ドルを記録する場面もあり、3月23日に付けた今年の安値(2万3533ドル)に迫りました。少なくともFOMC通過までは軟調な相場が続くことが予想されます。

 

【午後の見通し】

米株式市場が大幅続落したこともあり、日経平均は安く寄りました。その後は一時2万1100円台まで落ち込んだものの、2万1000円割れは回避されました。日経平均の午前の終値は前営業日比264円22銭(1.23%)安の2万1242円66銭でした。

日足チャートを確認すると、移動平均5日線の下に位置しています。為替相場が円高進行していることや、FOMCが控えていることから上値の重い展開が予想されます。中国習近平国家主席の改革開放40周年を祝う大会での講話に注目が集まっていることから、中国上海総合指数の動きが重要になってくると思われます。

 

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