17日午前の日経平均は? [3195]ジェネレーションパスがストップ高

17日午前の東京株式市場で日経平均株価は反発。個別銘柄では[3195]ジェネレーションパスがストップ高。12月14日大引け後に決算を発表。18年10月期の連結経常利益は前期比4.8倍の2億0300万円に急拡大し、4期ぶりに過去最高益を更新したことを材料視した買いが優勢となりました。午前の終値は前営業日比162円02銭(0.76%)高の2万1536円85銭でした

 

 

【午前の概況】

東証一部の出来高は7億0781万株。売買代金は概算で1兆0110億円。

また、東証マザーズの出来高は2436万株。売買代金は概算で243億円。

 

【指数】

指標は以下の通りです。TOPIX以外の指数が前日比マイナスとなりました。マザーズ指数の下落率は2%を超えるなど大きく下げています。

 

指標 現値 前日比 騰落率
TOPIX 1598.45 6.29 0.4
東証2部指数 6781.3 -3.57 -0.05
ジャスダック平均 3451.85 -20.42 -0.59
マザーズ指数 922.96 -19.05 -2.02

 

業種別でみると前日比プラスは33業種中12業種。値上がり率上位業種は陸運業、電気・ガス業、保険業でした。値下がり率上位業種は金属製品、石油・石炭製品、鉱業でした。

 

【為替相場】

為替相場をみると、執筆時点で1ドル113円台半ばとなっています。大きな動きはなく、ほぼ横ばいの推移となっています。

日足チャートを確認すると、移動平均25日線の上に位置しています。5日線が25日線を上抜けしており堅調な動きが予想されます。直近の傾向から考えると114円台到達が一つの目安となってくるでしょう。

 

【アメリカ株式市場】

14日の米株式市場でダウ工業株30種平均は3営業日ぶり反落。一時563ドル安となるなど、世界経済の景気減速懸念が売りを強めました。ダウ工業株30種平均の終値は前営業日比496ドル87セント(2.0%)安の2万4100ドル51セントでした。

S&P500、ナスダック総合指数は以下の通りです。主要3指数揃って下落となりましたS&P500は全11種のうち0種が上昇。株式相場の予想変動率を示す変動性指数(VIX)は、前日比4.75%高の21.63でした。

 

指標 終値 前日比 騰落率
S&P500 2,599.95 -50.59 -1.91
ナスダック総合 6,910.67 -159.67 -2.26

 

NYダウ平均の日足チャートを確認すると、移動平均5日線の下に位置しています。5月上旬以来ほぼ7カ月ぶりの安値で終えました。14日発表の中国の11月の小売売上高の伸びは15年半ぶりの低水準、欧州では景気の先行指標とされるユーロ圏の12月のPMIで「合成指数」が4年1カ月ぶりの低水準と悪材料が重なりました。今後も下落相場が続くことが懸念されます。

 

【午後の見通し】

米株式市場が大幅反落したものの、日経平均は高く寄りました。その後は下げに転じる場面はあったものの、ハイテク株を中心に買いが優勢となりました。日経平均の午前の終値は前営業日比162円02銭(0.76%)高の2万1536円85銭でした。

日足チャートを確認すると、移動平均25日線の下に位置しています。米国株が大幅下落している中とあって相対的に強く見えますが、先行き不透明な状況は続きます。25日線に接近していることから午後は上値の重い展開が予想されます。状況次第では下げに転じる可能性もあるため注意が必要です。

 

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