12日午前の日経平均は? [9603]エイチ・アイ・エスが大幅高

12日午前の東京株式市場で日経平均株価は反発。個別銘柄では[9603]エイチ・アイ・エスが大幅高。12月11日大引け後に決算を発表。18年10月期の連結経常利益は前期比1.1%減の194億円と減益でしたが、19年10月期は前期比8.0%増の210億円に伸びる見通しとなったことを材料視した買いが優勢となりました。午前の終値は前営業日比398円41銭(1.88%)高の2万1546円43銭でした

 

 

【午前の概況】

東証一部の出来高は6億8545万株(前日は7億3929万株)。売買代金は概算で1兆2303億円(前日は1兆1948億円)。前日より出来高は減少、売買代金は増加しました。

また、東証マザーズの出来高は2886万株(前日は2756万株)。売買代金は概算で517億円(前日は524億円)。前日より出来高は増加、売買代金は減少しました。

 

【指数】

指標は以下の通りです。すべての指数が前日比プラスとなりました。東証一部市場、マザーズ市場に大きく買いが入っています。

 

指標 現値 前日比 騰落率
TOPIX 1606.19 30.88 1.96
東証2部指数 6824.09 12.79 0.19
ジャスダック平均 3478.9 21.43 0.62
マザーズ指数 943.79 21.33 2.31

 

業種別でみると前日比プラスは33業種中33業種。値上がり率上位業種は電気機器、精密機器、輸送用機器でした。値下がり率上位業種はありませんでした。

 

【為替相場】

為替相場をみると、執筆時点で1ドル113円台半ばとなっています。安定した円安進行となっています。

日足チャートを確認すると、移動平均25日線の上に位置しています。25日線を上抜けしたことから今後も円安進行することが予想されますが、直近の傾向から考えると114円台到達が一つの目安となってくるでしょう。

 

【アメリカ株式市場】

11日の米株式市場でダウ工業株30種平均は反落。一時368ドル高となったものの、積極的な買いは続きませんでした。ダウ工業株30種平均の終値は前営業日比53ドル02セント(0.2%)安の2万4370ドル24セントでした。

S&P500、ナスダック総合指数は以下の通りです。S&P500は下落、ナスダック総合指数は上昇となりましたS&P500は全11種のうち8種が上昇。株式相場の予想変動率を示す変動性指数(VIX)は、前日比3.89%安の21.76でした。

 

指標 終値 前日比 騰落率
S&P500 2,636.78 -0.94 -0.04
ナスダック総合 7,031.83 11.31 0.16

 

NYダウ平均の日足チャートを確認すると、移動平均5日線の下に位置しています。米中貿易摩擦の長期化が懸念され買いが続きませんでした。チャートの形も良くなく、今後も上値の重い展開が予想されます。2万4000ドル台を維持できるかに注目です。

 

【午後の見通し】

米株式市場が反落したものの、日経平均は高く寄りました。その後もほぼ右肩上がりに推移し好調を維持して午前の取引を終えました。日経平均の午前の終値は前営業日比398円41銭(1.88%)高の2万1546円43銭でした。

日足チャートを確認すると、移動平均25日線の下に位置しています。一時上げ幅が400円超となるなど、買いが優勢となりました。為替相場が円安進行していることもあり午後も引き続き好調な展開が期待されますが、メジャーSQが14日に控えていることから相場が荒れるリスクもあります。

 

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