11日午前の日経平均は? [9262]シルバーライフが一時ストップ高

11日午前の東京株式市場で日経平均株価は続落。個別銘柄では[9262]シルバーライフが一時ストップ高。12月10日大引け後に決算を発表。19年7月期第1四半期の経常利益(非連結)は前年同期比80.3%増の2.2億円に拡大。上期計画の3.4億円に対する進捗率は66.0%に達し、前年同期の43.3%を上回ったことを材料視した買いが優勢となりました。午前の終値は前営業日比119円20銭(0.56%)安の2万1100円30銭でした

 

 

【午前の概況】

東証一部の出来高は7億3929万株(前日は7億1316万株)。売買代金は概算で1兆1948億円(前日は1兆0915億円)。前日より出来高は増加、売買代金は増加しました。

また、東証マザーズの出来高は2756万株(前日は2767万株)。売買代金は概算で524億円(前日は423億円)。前日より出来高は減少、売買代金は増加しました。

 

【指数】

指標は以下の通りです。すべての指数が前日比マイナスとなりました。幅広く売りがでています。

 

指標 現値 前日比 騰落率
TOPIX 1572.98 -14.89 -0.94
東証2部指数 6833.45 -105.34 -1.52
ジャスダック平均 3481.58 -30.1 -0.86
マザーズ指数 928.53 -17.27 -1.83

 

業種別でみると前日比プラスは33業種中2業種。値上がり率上位業種は空運業、繊維製品でした。値下がり率上位業種は石油製品、鉱業、非鉄金属でした。

 

【為替相場】

為替相場をみると、執筆時点で1ドル113円台前半となっています。日本株式市場の取引が始まるとやや円高進行しました。

日足チャートを確認すると、移動平均25日線の下に位置しています。狭いレンジで推移しており先行き不透明な相場となっています。

 

【アメリカ株式市場】

10日の米株式市場でダウ工業株30種平均は4営業日ぶり反発。英メイ首相がEU離脱案の採決を見送ったことを受け一時500ドル超安となりましたが、押し目買いが入り下げ幅を縮小しました。ダウ工業株30種平均の終値は前営業日比34ドル31セント(0.1%)高の2万4423ドル26セントでした。

S&P500、ナスダック総合指数は以下の通りです。主要3指数揃って上昇となりましたS&P500は全11種のうち8種が上昇。株式相場の予想変動率を示す変動性指数(VIX)は、前日比2.54%高の22.64でした。

 

指標 終値 前日比 騰落率
S&P500 2,637.72 4.64 0.18
ナスダック総合 7,020.52 51.27 0.74

 

NYダウ平均の日足チャートを確認すると、移動平均25日線の下に位置しています。一時2万4000ドル台を割り込んだものの、急激に値を戻し4営業日ぶり反発となりました。反発したとはいえ小幅高なため、今後も上値の重い展開が予想されます。

 

【午後の見通し】

米株式市場が反発したこともあり、日経平均は高く寄りました。しかし、一時は2万1000円台まで下落するなど軟調な相場でした。日経平均の午前の終値は前営業日比119円20銭(0.56%)安の2万1100円30銭でした。

日足チャートを確認すると、移動平均25日線の下に位置しています。中国劉鶴副首相と米ムニューシン財務長官が貿易問題に関して電話会談を行ったとの報道から上げに転じる場面もありましたが一時的なものになりました。方向感がなく先行き不透明な相場となっています。今のところ2万1000円台を割り込まずにきていますが、もし割り込むとさらに売りが強くなる可能性が考えられます。

 

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