4日午前の日経平均は? [3172]ティーライフがストップ高気配

4日午前の東京株式市場で日経平均株価は反落。個別銘柄では[3172]ティーライフがストップ高気配。12月3日大引け後に決算を発表。19年7月期第1四半期の連結経常利益は前年同期比2.5倍の1.2億円に急拡大、通期計画の3.5億円に対する進捗率は34.7%に達し、5年平均の12.7%を上回ったことを材料視した買いが入りました。午前の終値は前営業日比155円89銭(0.69%)安の2万2418円87銭でした

 

 

【午前の概況】

東証一部の出来高は6億5712万株(前日は6億8744万株)。売買代金は概算で1兆1185億円(前日は1兆1894億円)。前日より出来高は減少、売買代金は減少しました。

また、東証マザーズの出来高は3669万株(前日は2430万株)。売買代金は概算で555億円(前日は531億円)。前日より出来高は増加、売買代金は増加しました。

 

【指数】

指標は以下の通りです。ジャスダック平均以外の指数が前日比マイナスとなりました。ジャスダック平均も小幅高と買い意欲のない相場です。

 

指標 現値 前日比 騰落率
TOPIX 1671.24 -17.81 -1.05
東証2部指数 7143.61 -36.95 -0.51
ジャスダック平均 3620.59 4.1 0.11
マザーズ指数 1022.13 -9.94 -0.96

 

業種別でみると前日比プラスは33業種中1業種。値上がり率上位業種は空運業でした。値下がり率上位業種は海運業、ガラス・土石製品、その他金融業でした。

 

【為替相場】

為替相場をみると、執筆時点で1ドル113円台前半となっています。日本株式市場の取引時間になると円高進行しました。

日足チャートを確認すると、移動平均25日線付近に位置しています。113円台を維持できるかに注目が集まります。

 

【アメリカ株式市場】

3日の米株式市場でダウ工業株30種平均は続伸。米国が年明けに予定していた中国製品への追加関税引き上げなどを90日間猶予すると決めたことで貿易摩擦懸念が後退しました。ダウ工業株30種平均の終値は前営業日比287ドル97セント(1.1%)高の2万5826ドル43セント

S&P500、ナスダック総合指数は以下の通りです。主要3指数揃って上昇となりましたS&P500は全11種のうち10種が上昇。株式相場の予想変動率を示す変動性指数(VIX)は、前日比9.02%安の16.44でした。

 

指標 終値 前日比 騰落率
S&P500 2,790.37 30.2 1.09
ナスダック総合 7,441.51 110.98 1.51

 

NYダウ平均の日足チャートを確認すると、移動平均75日線の上に位置しています。アマゾン・ドット・コムが一時アップルを抜いて時価総額首位に立ちました。75日線を上抜けしたことで上昇の期待ができる形となり、貿易摩擦激化の懸念も後退したことから2万6000ドル台回復が期待されます。

 

【午後の見通し】

米株式市場が続伸したものの、日経平均は安く寄りました。その後はほぼ一貫して右肩下がり一時2万2400円台を割り込みました。日経平均の午前の終値は前営業日比155円89銭(0.69%)安の2万2418円87銭でした。

日足チャートを確認すると、移動平均75日線の下に位置しています。米国が中国製品への追加関税引き上げなどを90日間猶予すると決めたことはプラス材料でしたが7日続伸だったこともあり利益確定売りが優勢となりました。午後の相場はドル円相場が円高であること、中国上海総合指数が弱含みなことから下落に注意が必要でしょう。

 

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