27日午前の日経平均は? サムライJPが急騰

27日午前の東京株式市場で日経平均株価は3日続伸。個別銘柄では[4764]SAMURAI&J PARTNERSが急騰。26日取引終了後、[8015]豊田通商グループのネクスティエレクトロニクスから、異なる種類のデータベース間でもリアルタイムにDBの複製を作成するソフトウェア「FC Replicator2」のライセンスを追加受注したと発表したことを材料視した買いが入りました。午前の終値は前営業日比31円37銭(0.14%)高の2万1843円37銭でした

 

 

【午前の概況】

東証一部の出来高は6億2613万株(前日は6億9873万株)。売買代金は概算で1兆0425億円(前日は1兆0609億円)。前日より出来高は減少、売買代金は減少しました。

また、東証マザーズの出来高は1942万株(前日は2046万株)。売買代金は概算で353億円(前日は377億円)。前日より出来高は減少、売買代金は減少しました。

 

【指数】

指標は以下の通りです。ジャスダック平均以外の指数が前日比プラスとなりました。ジャスダック平均も小幅反落と底堅い展開です。

 

指標 現値 前日比 騰落率
TOPIX 1637.36 5.16 0.32
東証2部指数 7124.6 42.67 0.6
ジャスダック平均 3543.73 -0.48 -0.01
マザーズ指数 970.3 5.83 0.6

 

業種別でみると前日比プラスは33業種中26業種。値上がり率上位銘柄は金属製品、精密機器、非鉄金属でした。値下がり率上位銘柄は空運業、保険業、鉄鋼でした。

 

【為替相場】

為替相場をみると、執筆時点で1ドル113円台半ばとなっています。円安進行が一服しています。

日足チャートを確認すると、移動平均25日線付近に位置しています。114円台が近づくにつれ動きが鈍くなってくることが予想されます。

 

【アメリカ株式市場】

26日の米株式市場でダウ工業株30種平均は5営業日ぶり反発。年末商戦の開始日とされる23日の「ブラックフライデー」のインターネット通販の売上高が前年比24%増となったことで小売りや消費財関連株に買いが入りました。ダウ工業株30種平均の終値は前営業日比354ドル29セント(1.5%)高の2万4640ドル24セント

S&P500、ナスダック総合指数は以下の通りです。主要3指数揃って上昇となりましたS&P500は全11種のうち11種が上昇。株式相場の予想変動率を示す変動性指数(VIX)は、前日比12.17%安の18.90でした。

 

指標 終値 前日比 騰落率
S&P500 2,673.45 40.89 1.55
ナスダック総合 7,081.85 142.87 2.06

 

NYダウ平均の日足チャートを確認すると、移動平均25日線の下に位置しています。前日まで4日続落だったこともあり買いが優勢となりましたが今後もこの勢いが持続するかは不透明です。直近の目標として2万5000ドルを回復できれば良いと思いますが、上値の重い展開となりそうです。

 

【午後の見通し】

米株式市場が反発したこともあり、日経平均は高く寄りました。しかし2万2000円台には到達することなく寄り天の展開となりました。日経平均の午前の終値は前営業日比31円37銭(0.14%)高の2万1843円37銭でした。

日足チャートを確認すると、移動平均25日線付近に位置しています。今後も上値の重い展開が予想される形をしています。午後の日経平均は30日から開催される「G20首脳会議」を見極めたいと引き続き取引が低調になることが予想されます。

 

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