14日は227円安 [6192]ハイアス・アンド・カンパニーがストップ高

14日の東京株式市場で日経平均株価は4日ぶり反落。[6192]ハイアス・アンド・カンパニーがストップ高。6月13日に決算を発表。18年4月期の連結経常利益は前期比17.2%増の3.5億円に伸長。19年4月期も前期比33.5%増の4.7億円に拡大を見込み、4期連続で過去最高益を更新する見通しとなったことを好感した買いが入りました。終値は前営業日比227円77銭(0.99%)安の2万2738円61銭

【指数】

指標は以下の通りです。午前から一転、ジャスダック平均とマザーズ指数は下げに転じました。

 

指標 現値 前日比 騰落率
TOPIX 1783.89 -16.48 -0.92
東証2部指数 7582.58 31.96 0.42
ジャスダック平均 3981.57 -4.46 -0.11
マザーズ指数 1146.24 -7.38 -0.64

 

【概況】

東証一部の出来高は14億9745万株。売買代金は概算で2兆4018億円。前日より出来高は増加、売買代金は増加しました。東証一部の値上がり銘柄は全体の28%、値下がり銘柄は全体の66%でした。東証一部は売りが優勢でした。

また、東証マザーズの出来高は4794万株。売買代金は概算で747億円。前日より出来高は増加、売買代金は増加しました。東証マザーズの値上がり銘柄は全体の41%、値下がり銘柄は全体の52%でした。

業種別でみると前日比プラスは33業種中4業種。値上がり率上位は海運業、水産・農林業、石油・石炭製品でした。値下がり業種はパルプ・紙、その他製品、ガラス・土石製品でした。

 

【為替相場】

為替相場をみると、執筆時点で1ドル110円台前半となっています。一時は109円台に突入するなど円高傾向となりました。

日足チャートを確認すると、移動平均25日線付近に位置しています。6月に入ってからほぼ横ばいの安定した相場となっていましたが、ここに来て円高傾向になりつつあります。

 

【アメリカ株式市場】

13日の米株式市場でダウ工業株30種平均は続落。米連邦公開市場委員会(FOMC)後に年内の利上げ回数が増える見通しとなったことで売りが優勢となりました。ダウ工業株30種平均の終値は前営業日比119ドル53セント(0.5%)安の2万5201ドル20セント

S&P500、ナスダック総合指数は以下の通りです。主要3指数は揃って下落となりました。S&P500は全11種のうち1種が上昇。株式相場の予想変動率を示す変動性指数(VIX)は、前日比4.86%高の12.94でした。

 

指標 終値 前日比 騰落率
S&P500 2,775.63 -11.22 -0.4
ナスダック総合 7,695.70 -8.1 -0.1

 

 

【今後の見通し】

13日のダウ平均は続落しました。米連邦公開市場委員会(FOMC)後に注目されていた年内の利上げ回数が増える見通しとなったことで売りが優勢となりました。ダウ平均の終値は前営業日比119ドル53セント(0.5%)安の2万5201ドル20セントでした。

NYダウ平均の日足チャートを確認すると、移動平均5日線付近に位置しています。利上げ回数の情報修正により下落しましたが、今後も米長期金利が上昇することでさらに下落する可能性があります

NYダウ平均が続落した流れを受けて、日経平均は安く寄りました。その後は一時2万2800円台を割る場面もありましたが、反発して2万2900円台を狙う動きとなっています。日経平均の午前の終値は前営業日比80円23銭(0.35%)安の2万2886円15銭でした。

午後に入ると下げ幅を拡大。下げ幅は200円を超え再び2万2800円台を割り込み、安値引けとなりました。日経平均の終値は前営業日比227円77銭(0.99%)安の2万2738円61銭でした。

日足チャートを確認すると、移動平均日5線の上に位置しています。5日線を割り込みつつあるため、25日線付近の2万2600円台までの調整は視野に入れたほうがいいでしょう

 

【今週のイベント】

今週の主なイベントとしては、15日の「黒田日銀総裁会見」などがあります。イベントをきっかけに相場が大きく変動する可能性があります。リスク管理に気をつけましょう。

 

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