11日午前は68円高 様子見ムード強く

11日午前の東京株式市場で日経平均株価は反発。重要イベントを控えているためか、取引が低調で様子見ムードの強い相場です。午前の終値は前営業日比68円44銭(0.30%)高の2万2762円94銭

【指数】

指標は以下の通りです。マザーズ指数のみ前日比マイナスとなっています。

 

指標 現値 前日比 騰落率
TOPIX 1785.8 4.36 0.24
東証2部指数 7365.81 22.69 0.31
ジャスダック平均 3950.46 8.85 0.22
マザーズ指数 1125.78 -2.71 -0.24

 

 

【午前の概況】

東証一部の出来高は5億8248万株。売買代金は概算で9289億円。前日と比べ出来高は減少、売買代金は減少しました。また、東証マザーズの出来高は2064万株。売買代金は概算で355億円。前日と比べ出来高は減少、売買代金は増加しました。

業種別でみると前日比プラスは33業種中27業種。値上がり率上位は石油・石炭製品、水産・農林業、小売業でした。値下がり率上位は海運業、鉱業、建設業でした。

 

【為替相場】

為替相場をみると、執筆時点で1ドル109円台半ばとなっています。ほぼ横ばいの推移ではっきりとした方向性はありません。

日足チャートを確認すると、移動平均25日線の下に位置しています。円安に進むには重い相場と考えています。

 

【アメリカ株式市場】

8日の米株式市場でダウ工業株30種平均は3日続伸。G7の開催で難聴だったものの、割安感で生活必需品銘柄が買われ3日続伸となりました。ダウ工業株30種平均の終値は前営業日比75ドル12セント高の2万5316ドル53セント

S&P500、ナスダック総合指数は以下の通りです。主要3指数は揃って上昇となりました。S&P500は全11種のうち9種が上昇。株式相場の予想変動率を示す変動性指数(VIX)は、前日比0.41%高の12.18でした。

 

指標 終値 前日比 騰落率
S&P500 2,779.03 8.66 0.31
ナスダック総合 7,645.51 10.44 0.14

 

【午後の見通し】

8日のダウ平均は3日続伸しました。G7の開催で難聴だったものの、割安感で生活必需品銘柄が買われ3日続伸となりました。ダウ平均の終値は前営業日比75ドル12セント高の2万5316ドル53セントでした。

NYダウ平均の日足チャートを確認すると、移動平均5日線の上に位置しています。重要イベントの外的要因にもよりますが、今後の上昇に期待が持てる形となっています

NYダウ平均が続伸したものの、日経平均は安く寄りました。その後は下げ幅を縮小し。上げに転じました。日経平均の午前の終値は前営業日比68円44銭(0.30%)高の2万2762円94銭でした。

日足チャートを確認すると、移動平均日25線付近に位置しています。動きをみると下値は限定的と見えますが、ドル円相場はやや円高傾向にあるため為替に注意が必要です。様子見ムードが強いため、午後は為替が今の水準であれば、午前とほぼ同じ横ばいの水準になると予想しています。

 

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