8日午前は23円安 利益確定の売り優勢

8日午前の東京株式市場で日経平均株価は反落。前日まで4日続伸ということもあり、利益確定の売りが優勢となりました。午前の終値は前営業日比23円57銭(0.10%)安の2万2799円69銭

【指数】

指標は以下の通りです。本日は新興市場が優勢の展開となっています。

 

指標 現値 前日比 騰落率
TOPIX 1788.98 -0.03 0
東証2部指数 7331.94 -3.05 -0.04
ジャスダック平均 3941.91 8.17 0.21
マザーズ指数 1126.03 7.68 0.69

 

 

【午前の概況】

東証一部の出来高は9億6745万株。売買代金は概算で1兆7564億円。前日と比べ出来高は増加、売買代金は増加しました。また、東証マザーズの出来高は2433万株。売買代金は概算で354億円。前日と比べ出来高は減少、売買代金は減少しました。

業種別でみると前日比プラスは33業種中13業種。値上がり率上位はその他製品、陸運業、電気・ガス業でした。値下がり率上位は石油・石炭製品、鉄鋼、パルプ・紙でした。

 

【為替相場】

為替相場をみると、執筆時点で1ドル109円台後半となっています。やや円高に向かっていますが、はっきりとした方向性はありません。

日足チャートを確認すると、移動平均25日線付近に位置しています。はっきりとした方向性は確認できず、難しい相場となっています。

 

【アメリカ株式市場】

7日の米株式市場でダウ工業株30種平均は続伸。リストラ計画を発表したマクドナルドが大きく上昇したものの、相場全体には力強さがありませんでした。ダウ工業株30種平均の終値は前営業日比95ドル02セント(0.4%)高の2万5241ドル41セント

S&P500、ナスダック総合指数は以下の通りです。主要3指数が揃って上昇とはなりませんでした。ナスダック総合指数は過去最高値を更新したものの、その後下げに転じ、5日ぶりの反落となりました。S&P500は全11種のうち7種が上昇。株式相場の予想変動率を示す変動性指数(VIX)は、前日比4.21%高の12.13でした。

 

指標 終値 前日比 騰落率
S&P500 2,770.37 -1.98 -0.07
ナスダック総合 7,635.07 -54.17 -0.71

 

【午後の見通し】

7日のダウ平均は続伸しました。リストラ計画を発表したマクドナルドが大きく上昇したものの、様子見ムードということもあり全体的には力強さの欠ける相場となりました。ダウ平均の終値は前営業日比95ドル02セント(0.4%)高の2万5241ドル41セントでした。

NYダウ平均の日足チャートを確認すると、移動平均5日線の上に位置しています。今後の上昇に期待が持てる形となっています。

NYダウ平均が続伸したものの、日経平均は安く寄りました。その後は一時上げに転じたものの、再びマイナスになるなど方向性の欠ける展開でした。日経平均の午前の終値は前営業日比23円57銭(0.10%)安の2万2799円69銭でした。

日足チャートを確認すると、移動平均日25線付近に位置しています。週末を控えているということ、前日まで4日続伸していることもあり利益確定の売りが出やすく午後は上昇の期待が薄い展開となるでしょう。

 

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