4日は304円高 一時2万2500円台到達

4日の東京株式市場で日経平均株価は反発。米雇用統計の結果を好感して米株式市場が上昇したほか、円安となったことで輸出関連株を中心に買いが優勢となりました。終値は前営業日比304円59銭(1.37%)高の2万2475円94銭

【指数】

指標は以下の通りです。新興市場は弱く、TOPIX以外は前日比マイナスとなりました。

 

指標 現値 前日比 騰落率
TOPIX 1774.69 25.52 1.46
東証2部指数 7221.98 -1.97 -0.03
ジャスダック平均 3937.23 -2.71 -0.07
マザーズ指数 1131.6 -1.48 -0.13

 

【概況】

東証一部の出来高は14億8298万株。売買代金は概算で2兆4535億円。前日より出来高は減少、売買代金は減少しました。東証一部の値上がり銘柄は全体の83%、値下がり銘柄は全体の14%でした。東証一部は買いが優勢でした。

また、東証マザーズの出来高は4057万株。売買代金は概算で720億円。前日より出来高は減少、売買代金は減少しました。東証マザーズの値上がり銘柄は全体の40%、値下がり銘柄は全体の56%でした。

業種別でみると前日比プラスは33業種中32業種。値上がり率上位は輸送用機器、海運業、銀行業でした。値下がり業種はその他製品、鉱業、サービス業でした。

 

【為替相場】

為替相場をみると、執筆時点で1ドル109円台半ばとなっています。円高傾向が一服し、109円台半ばまで円安になっています

日足チャートを確認すると、移動平均25日線付近に位置しています。円高への警戒感は薄れましたが、これ以上の円安進行は容易ではないと考えています。

 

【アメリカ株式市場】

1日の米株式市場でダウ工業株30種平均は反発。米雇用統計が市場予想を上回ったことが好感され、買いが優勢となりました。ダウ工業株30種平均の終値は前営業日比219ドル37セント(0.9%)高の2万4635ドル21セント

S&P500、ナスダック総合指数は以下の通りです。主要3指数そろって上昇となりました。S&P500は全11種のうち9種が上昇。株式相場の予想変動率を示す変動性指数(VIX)は、前日比12.77%安の13.46でした。

 

指標 終値 前日比 騰落率
S&P500 2,734.62 29.35 1.09
ナスダック総合 7,554.33 112.22 1.51

 

 

【今後の見通し】

1日のダウ平均は反発しました。米雇用統計が市場予想を上回ったことが好感され、買いが優勢となりました。ダウ平均の終値は前営業日比219ドル37セント(0.9%)高の2万4635ドル21セントでした。

NYダウ平均の日足チャートを確認すると、移動平均5日線付近に位置しています。5日線、25日線、75日線が接近しており、方向性のないチャートになっています。強い雇用統計が今後の市場トレンドを決めるかどうか注目です

ダウ平均が反発した流れを受けて、日経平均は高く寄りました。その後は上げ幅を拡大し、一時は前日比300円超の上昇を記録しました。日経平均の午前の終値は前営業日比285円66銭(1.29%)高の2万2457円01銭でした。

午後に入ると上げ幅を拡大。一時は2万2500円台に到達するなど堅調に推移しました。日経平均の終値は前営業日比304円59銭(1.37%)高の2万2475円94銭でした。

日足チャートを確認すると、移動平均日25線付近に位置しています。今日中の上抜けはできませんでしたが、明日以降上抜けできれば更なる上昇が期待できます。しかし、政治的要因などにより上値の重い展開を予想しています。

 

【今週のイベント】

今週の主なイベントとしては、6日の「米4月貿易収支」、7日の「日本4月景気動向指数」、「日米首脳会談」などがあります。イベントをきっかけに相場が大きく変動する可能性があります。リスク管理に気をつけましょう。

 

クリックしていただけると励みになります!

にほんブログ村 株ブログ 株式投資情報へ air_rank

 

【注目銘柄を探す】

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です